見られている
大津の市議会でブログをしている議員は何人かいるようです。
全員のブログを毎日見ているわけではありませんので、
どんな内容の投稿があるかは知りません。
でも、大津市の職員や議員の中には毎日確認
している人がいます、過激なブログ、日記みたいなブログ、
半年か3か月ごとにしか更新されないブログ・・・・・。
いろんな議員がいるようです。
昨夜、市役所の職員の方と一緒になりました、
開口一番、ブログを読んでいます。
うれしかった、隠れブログファンの人は何人かいるようですが、
面と向かって「伊藤さんのブログ読んでます」
そういう人はほとんどいません。
何が嬉しいかというと、私の活動を見ていただき
高低は別に評価していただいているそのことが嬉しいのです。
人は評価されることで自分の立ち位置を確認し、そのことで
明日はもっとっと頑張ろう、期待に応えようとするものです。
ある意味背中を誰かに押されるから今日を生きられる
そういう部分が多分にあるように思います。
実は昨夜も職員の方とこの話をしました。
褒められる、その積み重ねと公平、公正な評価があってこそ
仕事としっかり向き合える、そんな気がします。
職員の方と共有した思いは議員も職員も市民のために
働いているということです。
不祥事が続き職員全体の信頼が薄れていますが、
執行部はこんな時だからこそ職員を信頼すべきで、
不祥事が起きたときの対応も大切ですが、公平、公正で
誰にでもわかる透明性のある人事評価制度の構築をお願いしたいと思います。
今日は地元の体育振興会の総会ですが、他にも会議が入っていて
地元は失礼します、
明日で4月も終わります、1年の3分の1が過ぎたことになります。
5月は総会シーズン、多くの団体から案内が来ています、
地域も含めて各種団体の実情を知ることも大切です、
できる限り出席しょうと考えています。