監査と子ども食堂、そして・・・・・
午前中は監査がありました、一般会計と特別会計の
決算に対する意見書などを審議しました。
引き続きの審議事項がありますが、次回は8月10日に
現地で工事の監査を行います、予定では3か所の工事を
説明を受けて監査を行います。
終わってからも話し合いがありますので終日になりそうです。
内容を報告できればいいのですが立場上それはできません。
午後からは坂本で開催されている子ども食堂にお邪魔して
来ました、昼食の時間はすんでいましたが子どもたちが元気に
遊んでいました、支えるスタッフの方も大勢おいでになり、
地域の理解を得て順調に輪が広がっているのが感じられました。
スタッフの中の一人の女性が膳所出身ということで、お話を
聞いていますと嫁入りのこしらえ一式をうちでしていただいたと
いうことで、三代前からのお付き合いのお宅の娘さんでした。
世の中は広いようで狭い、この前、大津の社会福祉協議会に
伺った時も、義母が特養でお世話になっていた方が、社協の
職員としてこの春から勤務しているとあいさつされたばかりで、
改めてどこかで誰かとつながっているご縁の不思議さを感じています。
あくまで個人の思いですが、ふるさとのシンボルは小学校です、
このまちから出たことのない人間ですので、そういう人はいないのですが、
ふるさとに帰って会いたい人は、そう尋ねられたら長い都会暮らしの
人にとっては駄菓子屋のおばちゃんや食堂のおじちゃんが浮かぶかも
しれません。
子ども食堂で月に1回とか週に1回顔を合わせて、親切にしてもらった
子どもたちが成長してこのまちを離れて、暮らすようになりふるさとを
思うときに、子ども食堂でお世話になった方の顔が浮かぶ時が
あるかもしれません。
始めた以上途中で投げ出すわけにはいきませんので、長い月日の中で
子どもたちの心をはぐくみ、いつまでも心の隅に残る子ども食堂で
あればいいと感じていました。
右肩の方はサポーターのおかげで楽になりましたが、寝ているときは
別で、暑さで寝返りを打つ回数も多いのでしょうか、昨夜は2回
腕の付け根の腱が滑り激痛が走って目が覚めました。
今日の最高の痛みは震度でいうと4くらいでしょうか、先週の
金曜日が震度7の激震、その後は6から6強が2・3回、徐々に
大きな痛みはなくなってきましたが、震度1から2程度は1日のうちに
何回かあります。
今日も予定が終わったら整骨院に行って治療を受けてきます。
重いものは持てませんし、頭の上に手を挙げることもできません、
牛のよだれではありませんが少しずつ少しずつ・・・・・です。