暑気払い

いとう茂

2019年07月16日 20:43


日曜日は、定例の勉強会の後、恒例になっている
暑気払い・・・・・いわゆる一杯飲みでした。
勉強会の参加者は8名で、暑気払いの方は1名が
都合が悪く不参加になりましたが7名が出席して、私の
知り合いの店で盛り上がりました。
こうした一杯飲みは1年に2回開催しています。

会が発足して6・7年になりますが、発足時は3名でスタートし、
徐々にメンバーを増やしてきました、これまでに退会した会員も
何名かいますが、日曜日のメンバーはほぼ発足時からの
顔ぶれです。
初代の会長が中学校で同学年だった男性ですが、彼が
体調を崩して、昨年で退会をしました。
人に声をかけといて、自分だけ抜けるのかよ、そんな思いも
ないではありませんが、体調が原因ですので、そんなことも
言うわけにもいかず・・・・・・・。

実は、6月に彼に暑気払いのことを連絡したのですが、返事が
なく、よほど体調が悪いのかと心配していました。
他のメンバーとも関西や全国の合同勉強会に参加していた
彼ですので、他のメンバーにも聞きましたが、誰のところにも
連絡がないという事でした。
メンバー全員が彼に縁を切られるようなひどい仕打ちを
していませんので、ひとしきり彼の話で時間をつかい、一度
連絡してみるというメンバーが現れました。
病院で入院生活を送っているのか、こちらの連絡が届いて
いて、返事がないというのは、よほど悪いのか・・・・・・。
こういった時の対応は難しいものがあります。
良い知恵があるのならご教示願いたいと思います。

今津、醍醐、草津と遠方からの参加者もいるために、普段は
顔を合わせる機会がほとんどありません。
気楽と言えば気楽です、勉強会も内容に入る前の近況報告で
毎回1時間以上かかりますが、それがなかなか面白いので
時間をあまり気にせずに近況報告の時間がとってあります。
自主的な勉強会ですので、型にはまったタイムスケジュールは
なく、合意があれば、ある種自由に組み合わせて運営しています、
それが続いている秘訣かもしれません、自己主張できる時間が
あることで、出てくるメンバーもいるように感じます、この会の
着地点はどこにある、そんなことを考えたら継続できないかも
知れません。