出番があるかもしれません

いとう茂

2021年02月27日 20:52

コロナで昨年からイベントがほとんど中止に
なっていますし、今年に入ってもそれが尾を引いています。
所属している団体でも恒例の行事がいくつも中止になっています。
えこーでも1月に予定していた、ひきこもり講座を延期せざるを
得なくなり、参加を心待ちにしていた家族が落胆する姿を見て
こちらも・・・・・しょんぼり。

そんな中で、賛否はあるでしょうが地域のさくらまつりを今年は
開催するという知らせがありました。
膳所公園で開催されますが、内容は変更があり毎年のさくらまつりとは
少し様相が違うようですが、ステージの発表はあるということでした。
もちろん参加は各団体に任せるということですが、子ども達の
和太鼓の発表の場が出来たと喜んでいます。
4年生の5月に入団した子どもは昨年4月のさくらまつりが中止になり
この春で6年生ですし、今年の春のイベントがなくなれば発表を
することなしに来年の3月に卒業です。
どこかで成果を発表する場を作ってやりたいと、家族だけでも
集まってもらい、公園で演奏会をしょうかとも考えていました。

コロナ対策は万全にしたうえで力いっぱい演奏させてやりたいと
考えています。
1週間に1回1時間の練習で、夏休みなどの長期の休みは練習も
休んでいますが、1年で見違えるように変わってくる子どもを
見ていて、改めて何でも吸収しやすい柔軟さを感じます。
ここに来てもう一つ知らせが入りました、それは、これも恒例ですが
昨年は中止になった五社まつりのことです。
まだ開催されるかまでは分かりませんが来月に会合があり、
そこへの出席依頼が来ました。
トラックに乗っての演奏で、ステージでの演奏とは違う楽しさがあるようで
子ども達が一番喜ぶイベントです。
さくらまつりまでは4回練習ができるかどうかです、来週からは通し練習を
繰り返して本番に備えたいと思います。