1月ももう終わりです
この前、遠くで鳴る除夜の鐘をきいていたと思ったら、もう1月残りわずかです。
最終週ですが用事は結構ありました。
23日の日曜日は20回目の家族の会の例会でした、
近況報告の前に先月から和太鼓を楽しむ時間を作っています。
今回はひきこもりの親子が初めて参加してくれました。
3月に発表会をする予定ですが、1年間バチを持っていなかったのに、
今年の出来栄えは昨年とは段違いによくなっています。
当事者も家族も心の状態も太鼓のようによくなっていてくれたらいいのに、
そう願うばかりです。
月曜日はえこーの事務所の片づけと太鼓の方の用事と冊子の
制作にあたって頂いた原稿に目を通しました。
火曜日は保護観察所で対象者と面談、水曜日はえこーの相談者に
同伴して草津の地域若者サポートステーションで、
ひきこもっている子どものためになればと就労に向けての情報収集、
まだ社会参加には高いハードルがあると思うのですが、
子どもが困っている時にこんなところもあるよと出してやりたい・・・
暖かい親心を感じました。
相談員の女性も丁寧に説明をしてくれて、満足して帰っていきました。
ここまでは連日でしたが木曜日は何も予定がなく、金曜日はあっちと
社協の権利擁護グループの職員の予定でしたが、社協の職員の都合で
1週間の延期、土曜日は毎週の研修会で、日曜日の午前中は相談者と
その子どもに同行して支援機関に行き、午後からは違う相談者との
面談が入っています。
1月もよく動きました。
どれだけ生きづらさを抱えている人たちのためになったか・・・・
動く事と働くことは違いますので、そのあたりの整理も必要です。
2月は逃げると言います、あっちもこっちも骨折の他に外憂内患もありますが、
生きていれば誰でも多少はあるものです、
言い訳にせず逃がさずにしっかり捕まえて活動をしたいと考えています。