冊子と広報紙の山に埋もれています
入稿の時期の関係で広報紙が先に印刷が上がってきました。
これを支援機関と賛助会員に配布するのに、
賛助会費の振込用紙をクリップで止める作業が4・5日、20部ずつを束にして
50を超える束を作って、冊子の印刷を待っていました。
広報紙は2箱でしたのでそれほどかさ高くはありませんが、
冊子の方はその10倍の20箱あります。
えこーの事務所を狭くしている冊子の山、しかし、この冊子はえこーの宝、
スタッフは全員そう感じています。
広報紙も冊子も箱に入ったままなら机の上は空いていますが、クリップ止めだ、
20の束だ、さらには冊子も20冊ずつ机の上に積んでいきますので、
目の高さよりも高くなり本当に広報紙と冊子の山になっています。
こうなると座っての作業は無理になります。
冊子と広報紙、それに家族の会の日程を印刷した用紙をひとまとめにして
レターパックに詰めていきます。
50を超える支援機関に配布しますが、レターパックで送るのはせいぜい20ほどで、
あとはすべて手配りになります。
大きいバックに冊子を20冊ずつ上下上下の順で入れていきますが、
100冊を超えるとかなりの重量です。
1つのバックで5つの支援機関、経費節約で手配り・・・・ガソリン代は自腹です。
レターパックも20あると1度には持てませんし、ポストにも入りませんので
郵便局に持ち込まなくてはいけません。
リュックと自転車の前のカゴに分けて入れて郵便局を2往復、息が切れます。
支援機関を回る前に・・・賛助会員に冊子と広報紙、
それに挨拶文をつけて封筒詰め、それと私の友人知人に広報紙の発送があります、
振込用紙を挟んで広報紙を三つ折り、これも時間がかかります。
その後は封筒の糊付け、これも手間がかかりますが
読んで欲しい思いが先行しているのか、いつもそれほど大変だとは思っていません。
これも郵便局に持ち込みです、ここまでできれば空き時間に
冊子と広報紙を持って支援機関を回って配布のお願いです。
支援機関によっては、共通の相談者の情報共有で時間をとられますので、
こちらは予定通りに配れたためしがありません。
ここまで終わると山は3分の1になっているはずです、残った冊子と広報紙は
講演会や家族の会、新しい相談者用にストックしておきます。
公的な支援機関と郵便局は空いている曜日が同じなので、
閉まっている日にこれらを配ったり郵送する準備になります。
そう言えば今日は・・・土曜日・・・保護司会の総会が終わったからと言って・・・
昼寝ものんびりも駄目かぁ