もしもし、聞こえてますかぁ

いとう茂

2022年12月27日 15:43

えこーの広報紙を配布する日が26日と28日だけになりましたので、
26日は朝から車を走らせていました。
1時に福祉部の子ども未来局と約束がしてありましたので、
それまでに少しでも配りたいと、
まず離れている瀬田支所とすこやか相談所に行き配布してきました。
次に向かったのは・・・・前回の配布の際に施設の長に「えこー、何それ?」
と言われた公共施設で、今でもその時の言葉を思い出します。
急いでいるのですが足取り重く・・・施設に入り「すみません、
一般社団法人えこーですが、新しい広報紙ができましたのでお持ちしました」
奥に座っているのは前回の「何それ」さんでした。
その人が手で左を差して「そちらに行って」。
ドアを開けて入っていくと女性が一人、「一般社団法人のえこーです、
いつもお世話になります。新しい広報紙ができましたのでお持ちしました」
「いつもお世話になります」とちゃんと返事をしてくれました。
・・・・ここまではよかったのですが・・・・・。
すぐに男性が現れました、こちらの話すことは決まっていますしお願いだけです。
しげしげと広報紙と家族の会のチラシを眺めています。
「福祉部の子ども未来局から、
えこーが広報紙を持って行くので配布してほしいというメールが来ていると思います」
・・・・まるで聞こえていない・・・。
「配布物は自治協働課の許可がいるんです」
「はい、子ども未来局経由で協働課の許可をもらっています」
「子ども・・・局?」
「新しくできた大津市の部署です、知りませんか?」
このあたりでイライラでした。
「メール、いつ来てるのかな?」
「12月10日くらいだと思います」
広報紙とチラシを持って別室へ、そこにいる女性に何やら話しかけていました、
しばらくすると戻ってきて「預かります」・・・。
水戸黄門の印籠があればすぐにすむ話ですが・・・・。
別に着古したよれよれの服を着ているわけでもなし、
言葉遣いもなるべく丁寧を心がけているのに・・・。
この学区で講演の依頼があっても断ろう・・・かな、
と思うような2回続きのアクシデントでした。