滋賀県との意見交換会
7月14日はひきこもり・不登校について知り合いの県会議員の仲介で、
滋賀県と話し合いをしました。
担当の障害福祉課、教育委員会、滋賀県精神福祉保健センターの担当者と
2時間余り話をしてきました。
市町と違い、直接ひきこもりや不登校の担当をしているケースは少なく、
現場からの声は貴重なようでした。
不登校について、学校の壁が高く連携が難しい話をすると、
教育委員会からは最初に保護者と一緒に行ってもらうと次からは情報交換が可能、
と言う返事をもらいました。
個人情報というハードルの前で、何度も足踏みをするケースがありますので、
これで超えていけそうです。
この話が聞けただけでも話し合いをした価値があります。
例年に開催予定のひきこもり講座には、
滋賀県の担当者も是非とも参加してもらえるように、
これからも連携して行こうと考えています。