会議の結果

いとう茂

2024年08月11日 15:54


会議をしてその結果については、出席していた人間が責任を負うものだと考えていました。
しかし、そうではなかったようです。
「あんなことを決めたらこんなことになるのは当然だ」
「あんなことを話すべきではなかった」
後日、出席していた人間から、こう言われました。
その人間は会議の場では意見を言わずに賛成していました。
会議で出した結論で他の出席者は全員が、これでうまくいくと考えていましたし、私もそう思っていました。
先見の明があったのか、賛成したことも忘れて自分は正義だと言っているのか分かりません。
私にはただ保身に走っているとしか見えません。
そして、こうした人間とは同じ場で活動をしたいとは思いません。
まだ反対をした人間の方が信用できます。
その人間に言わせると、言い出した人間が悪者にされているということでした。
悪者にしているのがその人だけか、そうではないのか確認をしていませんが、こうすることがベストだと考えて提案して、それを全員が賛成したのですから、会議の成果については問題がなかったと確信しています。
裏をかいて足を引っ張ってやろう、そんな人がいることにはまったく気が付きませんでしたし、想像もしませんでした。
ロータリークラブの教えに「4つのテスト」というのがあります。
・真実か どうか
・みんなに公平か
・好意と友情を深めるか
・みんなのためになるか どうか
昔のロータリークラブに入っていましたので、行動するときは思い出して指針にしています。
これに照らしても会議の進行、議案の提出についても問題がありません。
詳しい内容は書きませんでしたが、そのうちに、違う場所で活動を始めたことを報告できる日が来ると思います。