忘れていました…七夕
もう20年以上前ですが、店先に竹を立てて
子供たちに短冊に願い事を書いてもらい吊るしていた
ことがあります。
昨日は七夕でした、すっかり忘れていました。
ゆとりがないといえばそれまでですし、
気がないといえばそうかもしれません・・・・。
願い事は目的とも言えます。
夢でもあります。
気がないということは夢がないということなのか・・・・。
現実に追われるおっさんの典型かもしれません。
夜空に横たわる天の川を見るゆとりさえないのが
どうやら事実なのでしょう。
釣りに行って見上げた空に星がいっぱい。
今もあの海に行けば変わらない景色が眺められるのだろうが。
孫以外にプライベートでは長らく釣りにも行っていないことに
改めて気が付きました。
特別行きたいという思いはないのですが、
知らず知らず、色々なことにご無沙汰している自分がいます。
こうして人間は少しずつ変わっていくのでしょうか。
ずっと変わらない自分でいられますように。
そんな願いを書かなくてはいけないようで・・・・。