2020年01月31日

明日から2月

まさに1月は行ってしまう、そんな感があります。
明日からは2月、すぐに節分、立春が来て、そのうち
寒さがぶり返す、これも歳時記の一つかもしれません。
行ってしまう1月ですが手帳を見ると結構予定が詰まっています。
8か月の無職生活から3か月だけですがアルバイトも始めました。
ひきこもりの講座に2回参加し、相談者に同行して支援機関との
面談と相談者を入れずに支援機関とえこーのような支援者との
会議がそれぞれ1回ありました。
新しい相談者が2名増えてその人との面談、その後、その相談者の
様子を知っている支援機関回りをして情報の共有活動、
ひきこもり講座のチラシを行政機関に配布したり、後日訪れて
チラシの補充、保護司会の視察研修と月例の勉強会が1回、
その合間を縫ってアルバイトが10日ありました。

2月は1月にあったことも同様に予定に入っていますが、
最大のイベントはえこーのひきこもり講座があります。
共同募金の助成金のプレゼンもあります。
えこーに相談者が見えるのが4回ある水曜日のうち3回、
相談者に同行して支援機関との面談が1回、子ども若者
連絡協議会と保護司会の研修が1回ずつ、アルバイトは
2月も10日入りました。
それに加えて確定申告もあります、2月を逃がさないように
しっかり捕まえていたいのですが・・・・・・ちょっと無理かも。


ブログを読んで下さっている方々に今日も、ひきこもり講座の詳細を投稿いたします(^^)/

つなぐ∞つながる ひきこもり講座(全4回)※参加無料です!
第1回 令和2年2月16日(日) 13:30~16:00(13:00受付)
場所:膳所市民センター第1、2会議室  定員:50名
●ひきこもり体験談・・・ひきこもりを体験し、現在、社会参加に向けて就労・生活訓練中の方、訓練を終えて就労された方、それぞれの勇気ある一歩を踏み出したお話しを聞かせていただきます。
●「ひとり + ひとり = ひとりじゃないよ!」
講演会・・・講師:上坂 秀喜 氏(京都市東山区「不登校・ひきこもりを考える親の会」〝シオンの家″)
<講師からのメッセージ>
  『ひとりぼっちで悩む、お母さん、お父さんをなくそう』。そんな思いが「親の会」の原点です。辛さ、苦しさを語り、そして聴く。普段、話せない悩みを共有できる空間・時間は人に優しい勇気を与えてくれます。そんな“人と人との繋がり”を大切
にしたいです。
第2回 令和2年3月1日(日) 13:30~15:30
●えこーと当事者、またはご家族との個別面談会(希望者のみ)※個別面談会は事前にご都合をお聞きし、時間調整をします。
第3回 令和2年3月15日(日)13:30~15:30
●えこーと当事者、またはご家族との個別面談会(希望者のみ)※個別面談会は事前にご都合をお聞きし、時間調整をします。
第4回 令和2年3月29日(日)13:30~
●ひきこもり家族の会 発足準備会
≪参加お申込み≫※受付期限 2月10日
(Eメール)・本文に、「氏名(ふりがな)/電話番号/ご本人・ご家族・その他/支援機関にかかっておられる場合は機関名/個別面談を希望する、希望しない/メッセージ等を記載願います。
Eメールアドレス【 ekou0611amaneku@yahoo.co.jp  】
(FAX)・お手持ちのプリント用紙に、「氏名(ふりがな)/電話番号/ご本人・ご家族・その他/支援機関にかかっておられる場合は機関名/個別面談を希望する、希望しない/メッセージ等を記載願います。
FAX【077(521)6006】
問い合わせ先 TEL:090-8235-7906 or 090-4298-9689
後援:大津市、大津市教育委員会、大津市社会福祉協議会
協力:シオンの家、一般社団法人セレンディップ

1人でも多くの方のご参加をお待ちしておりますm(__)m
ひきこもりや不登校、問題行動に困っているご本人やご家族の方が、講演会や講座の会場に足を運ぶということは、とても不安だということはえこ~も十分に分かっています。えこ~もひきこもり講座の開催は初めてですので、不安がないと言えば嘘になります。
悩みを抱え講座に参加される方々と共に、賛助会員になって下さった方々の意思と共に、えこ~のチャレンジです。
どこかとつながる、誰かとつながる、それだけでも一歩を踏み出す源となります!!
  
Posted by いとう茂 at 21:15Comments(0)

2020年01月30日

ひきこもり講座の申し込みがありました

今日の昼前に女性から電話が入りました。
携帯やスマホからではなく固定電話からでした、どこかの
公共機関からかな、と思いながら電話に出ると、えこーと
いう言葉が聞こえました。
これはひきこもり講座の問い合わせだと確信して、話を・・・・・。
しかし、今日はアルバイトで周りには人がいますので仕事中に
私用の電話と話の内容があまり知れても具合が悪い、そう考え
手短に切ろうとするのですが、先方は沈んだ声でポツポツ・・・・。
話を続けていると、知っている女性でした。

ひきこもり講座に参加したいとの申し出があり、二つ返事で
参加をお願いすると、えこーでの相談もお願いしたいと話され
面談日も決めました。
まだまだ聞きたいことがあったのですが、周りの人が気になって
講座の参加と面談日の確認をして電話を切りました。
相談内容が不明ですので業務執行理事にお願いして、改めて
講座と面談の前に事情を聴いてもらう予定です。
講座でも2・3回目は個人面談になっていますので、えこーで
個別に話を聞くのと変わりません。
内容を聞いて適切な支援機関と連絡を取り、相談者に同行して
支援機関につなぐ、このスタンスはほかの相談者と同じです。

それにしても、悩みや困ったことを抱えている人が大勢いるものだと、
そんなことを肌で感じています。
今年に入ってから新しいご縁を3人からいただきました。
そして相談内容もすべて違います。
ずいぶん苦しんでこられたことが、相談内容を聞かなくても
顔を見ればわかる、声を聴けばわかる、そんな状況です。
皆さんがいつか振り返って、えこーに相談してよかった、そう感じて
もらえるようにしっかり寄り添って、心の荷物が軽くなるように
努めたいと思います。

ブログを読んで下さっている方々に今日も、ひきこもり講座の詳細を投稿いたします(^^)/

つなぐ∞つながる ひきこもり講座(全4回)※参加無料です!
第1回 令和2年2月16日(日) 13:30~16:00(13:00受付)
場所:膳所市民センター第1、2会議室  定員:50名
●ひきこもり体験談・・・ひきこもりを体験し、現在、社会参加に向けて就労・生活訓練中の方、訓練を終えて就労された方、それぞれの勇気ある一歩を踏み出したお話しを聞かせていただきます。
●「ひとり + ひとり = ひとりじゃないよ!」
講演会・・・講師:上坂 秀喜 氏(京都市東山区「不登校・ひきこもりを考える親の会」〝シオンの家″)
<講師からのメッセージ>
  『ひとりぼっちで悩む、お母さん、お父さんをなくそう』。そんな思いが「親の会」の原点です。辛さ、苦しさを語り、そして聴く。普段、話せない悩みを共有できる空間・時間は人に優しい勇気を与えてくれます。そんな“人と人との繋がり”を大切
にしたいです。
第2回 令和2年3月1日(日) 13:30~15:30
●えこーと当事者、またはご家族との個別面談会(希望者のみ)※個別面談会は事前にご都合をお聞きし、時間調整をします。
第3回 令和2年3月15日(日)13:30~15:30
●えこーと当事者、またはご家族との個別面談会(希望者のみ)※個別面談会は事前にご都合をお聞きし、時間調整をします。
第4回 令和2年3月29日(日)13:30~
●ひきこもり家族の会 発足準備会
≪参加お申込み≫※受付期限 2月10日
(Eメール)・本文に、「氏名(ふりがな)/電話番号/ご本人・ご家族・その他/支援機関にかかっておられる場合は機関名/個別面談を希望する、希望しない/メッセージ等を記載願います。
Eメールアドレス【 ekou0611amaneku@yahoo.co.jp  】
(FAX)・お手持ちのプリント用紙に、「氏名(ふりがな)/電話番号/ご本人・ご家族・その他/支援機関にかかっておられる場合は機関名/個別面談を希望する、希望しない/メッセージ等を記載願います。
FAX【077(521)6006】
問い合わせ先 TEL:090-8235-7906 or 090-4298-9689
後援:大津市、大津市教育委員会、大津市社会福祉協議会
協力:シオンの家、一般社団法人セレンディップ

1人でも多くの方のご参加をお待ちしておりますm(__)m
ひきこもりや不登校、問題行動に困っているご本人やご家族の方が、講演会や講座の会場に足を運ぶということは、とても不安だということはえこ~も十分に分かっています。えこ~もひきこもり講座の開催は初めてですので、不安がないと言えば嘘になります。
悩みを抱え講座に参加される方々と共に、賛助会員になって下さった方々の意思と共に、えこ~のチャレンジです。
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Posted by いとう茂 at 21:59Comments(0)

2020年01月29日

新しい相談者

今日はえこーに新しい相談者が来てくれました。
支援機関につながっている人で、支援機関の職員も同席して
話をしました。
普通に会話もできますし、笑顔も見せてくれますので、
どこに問題があるの、そんな印象を受ける人も多いと思いますが、
言葉の陰に隠れた、言葉にならない気持ちがあるようで、
次回以降も話題をなるべく多く出して言葉にならない気持ちを
少しずつ引き出せればと思っています。
悩みや問題があるから相談に来るわけですので、そこの部分を
時間がかかっても遠回りしながら引き出していく、そのためには
えこーと相談者の信頼関係がなくてはできないことです。
この信頼関係の構築が一番難しいところで、テクニックも
あるのでしょうが、それほど器用ではありませんので、こちらは
本音で話をするしかありません。
この辺りは保護司としての活動と似ている部分があります。
保護観察処分を受けた人の中には、面談日に行かないと
保護観察期間が延長になると考えて、とりあえずやってくる、
そんなこともあります。
処分を受けた人がどう思うかわかりませんが、同じ地域の人ですので、
何年か先には同じ地域の人間同士として話ができればと考えて
いますので、とりあえずこの場が済めばいいとは考えていません。
こちらの手抜きで再犯に走ってしまうこともありうるわけで、刑務所や
少年院に戻さないためにも、本音で接しています。
えこーの相談も本音で話して自分で考えたり気づいてくれ、
自力で行動する、そこまで行けば最高なのですが、人が人を
導くことの難しさ、自分の未熟さを思うときに改めてこちらの根を
しっかり張って様々な話題や問題に適切な助言ができるように
ならないといけません。
相談者が来てくれるたびに、こちらの対応力、言い換えれば
こちらの成長を問われている気がします。


ブログを読んで下さっている方々に今日も、ひきこもり講座の詳細を投稿いたします(^^)/

つなぐ∞つながる ひきこもり講座(全4回)※参加無料です!
第1回 令和2年2月16日(日) 13:30~16:00(13:00受付)
場所:膳所市民センター第1、2会議室  定員:50名
●ひきこもり体験談・・・ひきこもりを体験し、現在、社会参加に向けて就労・生活訓練中の方、訓練を終えて就労された方、それぞれの勇気ある一歩を踏み出したお話しを聞かせていただきます。
●「ひとり + ひとり = ひとりじゃないよ!」
講演会・・・講師:上坂 秀喜 氏(京都市東山区「不登校・ひきこもりを考える親の会」〝シオンの家″)
<講師からのメッセージ>
  『ひとりぼっちで悩む、お母さん、お父さんをなくそう』。そんな思いが「親の会」の原点です。辛さ、苦しさを語り、そして聴く。普段、話せない悩みを共有できる空間・時間は人に優しい勇気を与えてくれます。そんな“人と人との繋がり”を大切
にしたいです。
第2回 令和2年3月1日(日) 13:30~15:30
●えこーと当事者、またはご家族との個別面談会(希望者のみ)※個別面談会は事前にご都合をお聞きし、時間調整をします。
第3回 令和2年3月15日(日)13:30~15:30
●えこーと当事者、またはご家族との個別面談会(希望者のみ)※個別面談会は事前にご都合をお聞きし、時間調整をします。
第4回 令和2年3月29日(日)13:30~
●ひきこもり家族の会 発足準備会
≪参加お申込み≫※受付期限 2月10日
(Eメール)・本文に、「氏名(ふりがな)/電話番号/ご本人・ご家族・その他/支援機関にかかっておられる場合は機関名/個別面談を希望する、希望しない/メッセージ等を記載願います。
Eメールアドレス【 ekou0611amaneku@yahoo.co.jp  】
(FAX)・お手持ちのプリント用紙に、「氏名(ふりがな)/電話番号/ご本人・ご家族・その他/支援機関にかかっておられる場合は機関名/個別面談を希望する、希望しない/メッセージ等を記載願います。
FAX【077(521)6006】
問い合わせ先 TEL:090-8235-7906 or 090-4298-9689
後援:大津市、大津市教育委員会、大津市社会福祉協議会
協力:シオンの家、一般社団法人セレンディップ

1人でも多くの方のご参加をお待ちしておりますm(__)m
ひきこもりや不登校、問題行動に困っているご本人やご家族の方が、講演会や講座の会場に足を運ぶということは、とても不安だということはえこ~も十分に分かっています。えこ~もひきこもり講座の開催は初めてですので、不安がないと言えば嘘になります。
悩みを抱え講座に参加される方々と共に、賛助会員になって下さった方々の意思と共に、えこ~のチャレンジです。
どこかとつながる、誰かとつながる、それだけでも一歩を踏み出す源となります!!
  
Posted by いとう茂 at 22:32Comments(0)

2020年01月28日

今の気持ち

毎日日記をつける習慣のある人なら、あの日は
何があったかなぁ、と日記を開くとその日の出来事と一緒に
どんなことを考えていたかもよみがえると思いますが、
三日坊主にはそうした習慣が継続できるはずもなし、昨夜の
晩ご飯は何だったかを思い出すのも一苦労・・・・・。
それを認知症の前触れというのかどうかはわかりません。

今日は自分の今の気持ちを書き留めておこうと思います。
時間が経って振り返るためですが、今の気持ちが収まるように
どんなことをしたかを振り返るためで、勤勉な自分がいるのか
怠惰な自分しかいなかったのか、その確認です。

今の自分の中には「焦り」があります、それは来月から開始する
講座の受講生が少ないことに対してで、ひきこもりというと
まだまだ世間の偏見もあるでしょうし、家族や当事者も声を
出しにくいのか、そんなことを思っていました。
市民センターや保健所、すこやか相談所、生涯学習センターなど
10か所以上の公共施設にもチラシを置かせてもらっていますし、
2月1日号の広報おおつにも受講生の募集記事を掲載してもらいました。
これも、ひきこもりの家族が日々の暮らしに疲れて、そうした
場所に出入りしないのか、広報も目を通すゆとりがないのか、
そんなことを考えていました。

それも一因かもしれませんが、何よりの原因は一般社団法人化を
したとはいっても「えこー」の認知度が低く、目に触れていても
「どこやそれ、何の団体やろ、うさん臭いのと違うかな」そんな
気持ちを抱いて敬遠されている、からだと思います。
後援団体として、大津市、大津市教育委員会、大津市社会福祉
協議会に依頼して、チラシにも明記しています。
原因を外に求めているうちは問題解決ができないことがあります。
これはまさにそうしたことではないのか、チラシを公共施設に
置かせてもらえるようにお願いに行った自分はどれだけの熱意を
持って説明しただろう。
これまでの人間関係に甘えていたのではないのか、議員職にあった
時と同じような気持ちで行ったのではないのか。

そんな反省をしました、反省だけならサルでもする・・・・・。
その通りです、それでは明日からどうするか、スーパーの安売りでは
ありませんので新聞折込というわけにはいきませんし、もっと自分の
熱意が伝わり、人を動かす努力が必要という結論に達しました。
で、どんな方法・・・・・・・・。
それは、熱意をもってお願いするだけです、とだけにしておきます。

ひきこもり講座の案内です(*^-^*)

つなぐ∞つながる ひきこもり講座(全4回)※参加無料です!
第1回 令和2年2月16日(日) 13:30~16:00(13:00受付)
場所:膳所市民センター第1、2会議室  定員:50名
●ひきこもり体験談・・・ひきこもりを体験し、現在、社会参加に向けて就労・生活訓練中の方、訓練を終えて就労された方、それぞれの勇気ある一歩を踏み出したお話しを聞かせていただきます。
●「ひとり + ひとり = ひとりじゃないよ!」
講演会・・・講師:上坂 秀喜 氏(京都市東山区「不登校・ひきこもりを考える親の会」〝シオンの家″)
<講師からのメッセージ>
  『ひとりぼっちで悩む、お母さん、お父さんをなくそう』。そんな思いが「親の会」の原点です。辛さ、苦しさを語り、そして聴く。普段、話せない悩みを共有できる空間・時間は人に優しい勇気を与えてくれます。そんな“人と人との繋がり”を大切
にしたいです。
第2回 令和2年3月1日(日) 13:30~15:30
●えこーと当事者、またはご家族との個別面談会(希望者のみ)※個別面談会は事前にご都合をお聞きし、時間調整をします。
第3回 令和2年3月15日(日)13:30~15:30
●えこーと当事者、またはご家族との個別面談会(希望者のみ)※個別面談会は事前にご都合をお聞きし、時間調整をします。
第4回 令和2年3月29日(日)13:30~
●ひきこもり家族の会 発足準備会
≪参加お申込み≫※受付期限 2月10日
(Eメール)・本文に、「氏名(ふりがな)/電話番号/ご本人・ご家族・その他/支援機関にかかっておられる場合は機関名/個別面談を希望する、希望しない/メッセージ等を記載願います。
Eメールアドレス【 ekou0611amaneku@yahoo.co.jp  】
(FAX)・お手持ちのプリント用紙に、「氏名(ふりがな)/電話番号/ご本人・ご家族・その他/支援機関にかかっておられる場合は機関名/個別面談を希望する、希望しない/メッセージ等を記載願います。
FAX【077(521)6006】
問い合わせ先 TEL:090-8235-7906 or 090-4298-9689
後援:大津市、大津市教育委員会、大津市社会福祉協議会
協力:シオンの家、一般社団法人セレンディップ
  
Posted by いとう茂 at 21:38Comments(0)

2020年01月27日

嬉しい電話②

つい先ほど、思わぬ電話が入りました。
そもそものお出会いは国政選挙の事務所でお話しする
機会があり、その時に名刺の交換をさせていただきました。
どんな話をしたのか、すっかり忘れてしまいましたが、
昨年の冬場から春先に電話をいただき話をする機会が
あり、「一度うちに来てください」ということになり、お邪魔して
5時間以上話し込んでしまいました。
初訪問でさぞやご迷惑だっただろうと思っていましたが、
食事に誘っていただき、ランチをごちそうになりました。

議員を退任した後ですので、私にどんなことを期待されて
食事に誘っていただいたのか、よくわかりませんでしたが、
何か下心があるとかそういったものではないことは、
わかっていましたし、私も悪い印象がある方でもありません。
えこーのハートレターもお送りしたのですが、早速賛助会費を
納入いただき、礼状と賛助会員の規約をお送りしました。

先ほどの電話では、ひきこもりや不登校、問題行動の窓口を
開設していることを過分にほめていただきました。
自分では特別なことをしているとは思っていませんし、どれだけ
相談者が心強く思っているかについても自信がありません。
ただ、放っておけない、その気持ちだけで動いているように
思います。
今後もえこーを支援していくのでよろしくということでした。
もう、その言葉をいただけるだけで活動の励みになります。
我々が行っていることを見ていてくださる方がいる、それも
肯定的な気持ちで見ていてくださる。
これは、えこーの自己肯定感につながりエネルギーの源に
なることで、お話を聞いている時も何度も頭を下げている
自分がいました。

我々の周囲にこうした理解者を増やすことが、えこーの
認知の広がりにつながり、活動の輪がさらに広がる
ことだと思います。
こうした支援者のためにも、しっかりした相談窓口として
活動しなければと励ましの言葉が自戒の機会に
なりました。
  
Posted by いとう茂 at 22:12Comments(0)