2024年04月20日

一大事

木曜日の3時過ぎに帰ると、嫁から「つくしがくしゃみをして鼻血が出た」と報告がありました。
近所の獣医さんに電話をすると、4時半から診察ということで、嫁が4時20分に家を出て獣医さんに向かいましたが、車が3台止まっていたということで、金曜日の朝に出直して診察を受けました。
嫁がネットで犬の鼻血について調べると、腫瘍の恐れがあるということで、我が家はにわかに暗雲が充満です。
夜の8時過ぎには寝ますので、10時過ぎに見に行くとよく寝ていました。
布団に鼻水が飛んでいましたのでティッシュで拭くと・・・うっすら血がついています。
食欲は変わらず旺盛でしたが、つくしも13歳になりました。
何があってもおかしくない年齢ですから、毛布を掛けて顔を撫でてよしよし。
元気な時はここで起きることもありますがじっと寝ています。
やはりどこか異変があるのだと思い、電気を消してそっとその場を立ち去りました。
金曜日の朝に獣医さんに行くと、レントゲンの設備が古くなって撮影ができないので詳しいことが分からない、ということでしたので昔、大きい犬がお世話になった皇子山の獣医さんに連絡して夕方に診察を受けることになりました。
金曜日は嫁が忙しそうにしていました、私の従姉妹が病院から退院してきたと連絡があったようでした。
入院中にタケノコが段ボロール箱に入って送られてきました。
差出人は従姉妹です、うちで湯がいて欲しいということらしく、入院している間に湯がいて食べられるようにしといてほしい、と連絡があったようです。
この従姉妹には弟がいますが、弟の嫁と仲が悪く頼むところがうちしかありません。
嫁の実家が従姉妹の実家の近くですし、これまでも懇意にしてきましたので嫁も嫌な顔はしていません。
湯がいたタケノコを金曜日の昼から従姉妹のご主人が取りに来るということで、嫁にすればつくしも気になるしタケノコは取りに来る時間が決まっていると大慌てでした。
つくしとタケノコに振り回された嫁です。

Posted by いとう茂 at 11:02│Comments(0)
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