2014年06月14日

映し鏡

この前にとても不愉快なことがあり、腹を立てていました。
この世の中人間同士のトラブルは多いもので、
一方的に非があるトラブルもあれば両方に非があるトラブルもあります。
今回は相手側に一方的に非があるものです。

具体的には書きませんが不愉快な思いはこれまでに
何十、何百回もありましたので、いちいち立ち止まっていられません。
思い出すと腹が立ちますので気分を切り替えて歩き出したところです。

ただ、世の中の人が自分の映し鏡だと考えたら、過去に
音信が途絶えた人、交流が無くなった人、そして今、私の周りにいて
交流がある人の中には、不意に私から一方的に迷惑を掛けられた人が
いてもおかしくないし、きっといるはずです。

迷惑を超えた心に深い傷をつけられた人もいたでしょう。
もっと言うなら深い傷が癒えずに今でも憎悪を持っている人が
いてもおかしくない、そんなことに気づきました。

心に傷をつけられたのか?
憎悪?
どちらも否です、腹の虫がおさまらないという程度です。
ケンカになるのは相手と目線が同じだからで、どちらかが相手に
しなければケンカになりません。

ここはひとつ目線を高く持って、今後は相手にせず。

とはいっても切れば赤い血が出る生身の未熟な人間ですから・・・・・。
まだ、腹が立っているようで・・・・・。


Posted by いとう茂 at 19:47│Comments(0)
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