2024年10月31日

広報紙が届きました

えこーのハートレター14号が届きました。
8面の広報紙ですのでいつもの倍の重量があります。
「今回の広報紙すっきりしてるやん」「写真もきれいに上がってるわ」
広報紙を手にしたスタッフの第印象です。
届くまでは今日か、今日かと待ちわびていましたが、届くと眺めてばかりはいられません。
市民センターや保健所などの公共機関に配布する分を20部ずつ山にして、クリアファイルに挟むものとレターパックで送るものに分けていきます。
これで1000部以上がなくなります。
2000部の印刷ですから半分以上がなくなりますが、この作業はあまり時間がかかりません。
時間を要するのはその後です、賛助会員向けの広報紙はほとんどが三つ折りになります。今年度の賛助会費をいただいている人と未納の人の仕分け作業が大変です。
いただいている人には納入済みの案内を同封し、未納の人には振込用紙を同封です。
その後に友人、知人への広報紙の配布準備になります。
公共機関への配布は週明けからで、1日では回り切れませんので何日かに分けて配布です。
配布先で情報交換もあり、配布の時間は読めません。
毎年3回の発行ですが、毎年発行時期が遅れてきています、広報紙専属のスタッフがいませんので、仕方がないのですが次号は新年早々に発行しないと、年度替わりに発行する号と重なります。
今回も2カ月しか間隔があきませんが、ここで調整して元に戻したいと考えています。
ピンポイントでひきこもり、不登校の家族に届ける方法がありませんので、市民センターや支援機関で手にしてくれることと、一般市民のも手にしてもらいひきこもり、不登校への理解を深めていただけたら・・・えこーのスタッフ一同の願いです。
  
Posted by いとう茂 at 21:02Comments(0)

2024年10月30日

カラスにエサを与える女性

何度かその空き地の前を通っていますが、カラスにエサを与えている女性に出会えませんでした。
しかし、先日に空き地の前を通ろうと歩いていると、向こうに見覚えのある女性がいました。
近づくと女性は手に持っていた小袋をサッとしまいました。
「こんにちは」
声を覚えてくれたのか女性の表情が緩んで、挨拶を返してくれました。
空き地では2羽のカラスがエサを食べています、時々通っていたことを話すと女性は「2羽以外のカラスがたくさん寄ってきて鳴き声がやかましいので、しばらくエサを与えるのを控えていたの。近所に話が広がるとエサをやれなくなるし、私もこの辺りを歩きづらくなるでしょ。いいことをしているとは思わないのよ、でもこの2羽はゴミ袋をあさってゴミを散らかしたりしないのよ」ということでした。
カラスの見分けができるのか不思議でしたが、この女性にはそれが可能なのでしょう。
早朝に出したゴミをあさるカラスを防ぐためにネットをかけていますが、それでもカラスが食べ散らかしたゴミが道路に出ていることがあります。
理屈か理論かは分かりませんが、カラスが満腹ならゴミをあさることはないでしょう。
女性は「野良猫もゴミをあさるけど、野良猫を捕まえようと思うと捕獲のカゴを借りてこなくてはいけないし、生きている猫は保健所も対応してくれないことが多いのよ。地域猫として飼うなら愛護センターで避妊の手術を受けないといけないの、車に乗らないから私にはできないの」と話し、「野良猫にはエサをやらないわ、やると居つくしエサをやる人間を見ると寄って来るから、それこそ近所で問題になるわ」。
なるほどそうかと一人合点です。
少々危険ですが、近年問題になっている熊についても、山に誰かがエサを持って行ってやれば里に出ることも減るでしょうし、被害も減ります。
問題はこんなバカげた話をどこの行政がまともに聞いてくれて対応をしてくれるか・・・・。
  
Posted by いとう茂 at 21:49Comments(0)

2024年10月28日

初練習

新しい和太鼓の会を立ち上げて、今日が初練習でした。
メンバーは3名で新曲の創作にかかりました。
3名とも久しぶりの太鼓を叩きましたので、バチが手になじむまでに少し時間がかかりました。
それでも新曲について話し合い、ここはこうしょう、そこは繰り返したらどうか、と話が弾み実際に叩いてタブレットで録画をして、手の振りはこっちがいいとか、しっかり伸ばそうということを何度も試しました。
出来上がっている曲をアレンジするのは簡単ですが、1からスタートですので時間がかかることは覚悟しています。
序破急、起承転結と1曲の中に盛り上がりを考えて構成していくのですが、今日のところは序破急の序の部分だけが完成しました。
時間にすると2分ほどで、残りの方が多いのですが光が見えていますので、11月中には何とか1曲は完成すると考えています。
来年の3月のイベントに演奏できたらと考えていますので、そこまでには3曲を完成させたいと思っています。
生みの苦しみといいますが、生みの楽しみの方が大きくこれからの生活の張りをくれそうな期待があります。

  
Posted by いとう茂 at 22:29Comments(0)

2024年10月26日

サブタイトル

書店やブックオフでタイトルを見て手に取った本に、タイトルの横にサブタイトルが書いてあるものがあります。
このサブタイトルで購入を決めてしまうケースが結構あることに、いまさらながら気がつきました。
その時は「なるほど」と感じるのですが、よく考えると当たり前やん・・・。
今読んでいる伊藤肇の「左遷の哲学」のサブタイトルは「嵐の中でも時間(とき)はたつ」、改めて活字で見ると新鮮ですが、時はずっとどんな時でも流れていきます。
石川洋の「運命は自分持ち」は「苦しい時はあっても苦しい人生はない」、これも左遷の哲学のサブタイトルと似た意味合いですが、そう言うたらそうやな・・・と納得してしまいます。
その他に、どんな内容やろ、と読みたくなるサブタイトルもあります。
長尾剛の「西郷南洲翁遺訓」のサブタイトルは「無事は有事のごとく 有事は無事のごとく」、平澤興の「論語を楽しむ」は「己を生かし 人を生かす書」で、読めば賢くなるのかと錯覚します。
実際には読んだ尻から忘れていて歩留まりはわずかで、賢くは読む前だけのことです。
中にはもっと狭いターゲットのためのサブタイトルもありました。
相星雅子の「華のときは悲しみのとき」、タイトルだけでは内容は推測できませんが、サブタイトルは「知覧 特攻おばさん鳥浜トメ物語」となっています。
鳥浜トメ名前は知らなくても、知覧 特攻おばさんの文字を目にして、富屋旅館の女将さんだと気づく人はいると思います。
タイトルは購入する大きな条件ですが、サブタイトルもそれを後押しする大きな要素を持っていると感じます。
これからも折を見てサブタイトルを紹介したいと考えています。
  
Posted by いとう茂 at 16:06Comments(0)

2024年10月25日

鍛える

8月半ばから和太鼓をほとんど叩いていないので、筋肉も体力も落ちていると思います。
それで今月から筋トレをやろうと考えていたのですが、ここ2週間ばかり腰が痛くて今日まで来てしまいました。
来週からは始めなければと自分を追い込んでいます。
筋トレも5年以上やっていませんので、一からの出直しになると覚悟はしています。
鍛えたいのは背筋、腹筋と足の筋肉です。
背筋が弱ってくると背中が丸くなり、歩く時も歩幅が狭くなります。
長い距離を歩いていると前かがみになり、見た目も美しさがなくペースも上がりません。
この年からですので若い頃のような締まった体形は無理だと思いますが、年齢よりも5歳は若く見える体形になればと願っています。
新しい和太鼓の会も始まります、来年の春までで辞めると決めていましたが、新しい会を立ち上げたことで太鼓の寿命も延びます。
これから新曲の創作に取り掛かりますが、せめて3曲叩いても息切れしない体力はつけないとと考えています。
ジョギングも考えたのですが、アスファルトの硬さに膝が負けてしまわないか、その不安がありましたので筋トレにしました。
まだまだ和太鼓を叩きたいし、歩いて四国遍路も再開したい、希望はあるのですが健康寿命があとどれくらいかは分かりません。
やれるだけ、ちょっとだけ無理して鍛え直しです。
  
Posted by いとう茂 at 15:17Comments(0)