2024年12月21日
つくしの写真
つくしと出会うことはあまりなかったのですが、いつもつくしのことを話していた近くの奥さんから、つくしの写真を所望されました。
アルバムに整理したつくしの写真はどれも可愛く(犬バカ)どれを渡そうかと悩みました。
額がL判でしたので、それに合う写真をアルバムから取り出して届けました。
「これでつくしちゃんに毎日会える」と奥さんは喜んでくれました。
人の値打ちは死んでからわかると言いますが、つくしの値打ちも同じなのかもしれません。
亡くなったと知ってお花を供えてくれた人も数人いますし、今回の写真もそうですが、本当に多くの人に可愛がってもらっていたことが分かります。
それだけつくしに魅力があったのだと思います。
ワンワン吠えた人は3人、その他の人には尻尾を振って甘えるばかりでした、小学生が窓ガラス越しに見えるとガラスに飛びついて愛嬌を振りまいていました。
人の記憶は時間が経てば薄れていきます、それでも写真を目に付くところに飾ってもらっている限り、記憶が薄れることはありません。
毎日、アルバムを開いて写真を撫でながら独り言、耳の底にはつくしの鳴き声が残っています。
目の奥にはつくしの姿が残っています。
走り回る姿、寝ている姿、おいしそうに一緒のご飯を食べる姿、時には歯をむき出しにして怒ることもありました。
指を噛まれて何度か血を流したこともあります、それも元は私のかまいすぎです。
写真を見て独り言を言う人が増えたことはつくしにとって嬉しいことだと思っています。
アルバムに整理したつくしの写真はどれも可愛く(犬バカ)どれを渡そうかと悩みました。
額がL判でしたので、それに合う写真をアルバムから取り出して届けました。
「これでつくしちゃんに毎日会える」と奥さんは喜んでくれました。
人の値打ちは死んでからわかると言いますが、つくしの値打ちも同じなのかもしれません。
亡くなったと知ってお花を供えてくれた人も数人いますし、今回の写真もそうですが、本当に多くの人に可愛がってもらっていたことが分かります。
それだけつくしに魅力があったのだと思います。
ワンワン吠えた人は3人、その他の人には尻尾を振って甘えるばかりでした、小学生が窓ガラス越しに見えるとガラスに飛びついて愛嬌を振りまいていました。
人の記憶は時間が経てば薄れていきます、それでも写真を目に付くところに飾ってもらっている限り、記憶が薄れることはありません。
毎日、アルバムを開いて写真を撫でながら独り言、耳の底にはつくしの鳴き声が残っています。
目の奥にはつくしの姿が残っています。
走り回る姿、寝ている姿、おいしそうに一緒のご飯を食べる姿、時には歯をむき出しにして怒ることもありました。
指を噛まれて何度か血を流したこともあります、それも元は私のかまいすぎです。
写真を見て独り言を言う人が増えたことはつくしにとって嬉しいことだと思っています。
Posted by いとう茂 at 10:55│Comments(0)