2016年07月31日

愛宕さん参り

7月31日は愛宕山の千日参りの日で7月31日の夕刻から
8月1日早朝にかけての参拝は “千日参り”(通夜祭)と呼ばれ
千日分のご利益があると言われています。
ここ数年はほとんど欠かさずに7月31日は友人たちと
参るようにしています。
ほとんどが上り坂で距離はそれほどないのですが、
結構きついものがあります。
特に今年は少し体を痛めていますので鉛を背負って
山登りといった感があり、汗がしたたり落ちました。

ここは、八大天狗のひとつで日本一の天狗と伝わる
愛宕山太郎坊が住んでいたと言われています。
愛宕山太郎坊はとても強い天狗で「火伏せの神」
として絶大な力があり、篤い信仰を得てきました。
また修験道の地として江戸時代にかけて 「伊勢へ七たび 
熊野へ三たび 愛宕まいりは月まいり」とうたわれるほど
栄えていたということです。

3歳になるまでにお参りをすれば、 その子供は一生火事に
遭わないという言い伝えがあるそうで、毎回ヨチヨチ上る
子どもや親の背中のラックに入れられて登る子どもを
多数目にします。

今年は日曜日ということもあり人出も多く、いつも止めている
駐車場は8時過ぎに着くと満車で、一つ手前まで戻り
7名がタクシーに分乗して清滝の神社口まで移動して
出発しました、登るペースは各自それぞれ違いますので
自由に歩きだしましたが、先頭が上で1時間ほど休憩して
下りてきても、半分程度しか登れていない人もいて
強制収容され引き返しました。
私より10歳ほど若い人なので、来年のリベンジを期待したいと思います。

1本道ですので行きと帰りは同じ道を通ります、滑落の危険がある
場所もありますが、それほど気を遣う道ではなく、2・3時間で
神社に到着します。
毎年ここに来ると四国を思い出します、3巡目のお遍路も残り6寺、
4巡目も車ですが30ほどすんでいますので、早く3巡目を
結願したいのですが、暑さと時間の問題で躊躇しています。
残り6寺は歩きたいので体の方と相談して何とか今年中には、
そう考えていますが・・・・・・。
  
Posted by いとう茂 at 20:32Comments(0)

2016年07月30日

法則

世の中にはいろいろな法則があります、歌の文句では
ありませんが、雨の降る日は天気が悪い、悪いはずだよ
雨が降る・・・・・・これが法則かはわかりませんが。
ニュートンやパスカルの法則のようにほとんどの場合に
通用する法則もあれば、個人のジンクスのような
法則もあるでしょう。

スポックの法則は、両親が干渉しなければ、子どもは
結局体に必要なものを食べる。というもので、なるほど
そうかもしれないと思ってしまいます。
スポックの法則に対するジョージの付則は、愛情をこめて
作った料理を食べさせる段になると、母親は子どもに
好きなようには絶対にさせない、そして悲しんでいる母親を
見ると父親も口を出す。

何組の親子を観察して出てきた法則かは知りませんが、
食事の風景が目に浮かぶようです。

お世辞と分かっていても褒められると喜んでしまうことが
ありますが、その逆の法則もあります。
ポールの法則は、他人が我々に対して期待に反する
評価をするとき、その人たちは敵意を持っているか、
あるいは理解が足りないのだと、我々は結論を下してしまう。

夏休みの宿題を7月の間に済まそうと思った少年時代が
ありましたが、結局・・・・・。
その時の流れが今も続いているのは私だけでないように
思います。
ラカインの法則は、大事なことをする時間は常に
十分にあるものだ、というものですし、メスキメンの法則は
物事をきちんとする時間はいつもないが、やり直す時間は
必ずある。
もっと同意を得られそうなのがディルウェザーの法則、
人はやらなければならない仕事があるとき、特にそれが
重要だが難しい仕事である場合、ギリギリまでやらないでいる。
たいていの人はもっと先までやらないでいる。

明日やろう、明日やろうと思っている凡人の弁護とも取れる
法則もあります、シャルの法則は、どんなことでも予定よりは
時間がかかる。

ブログをアップするのも、最近は時間がまちまちになってきました。
用事がある場合もあれば、もう少し後でもいいか、両方の理由が
ありますが、法則が戒めになったり助け舟になったり・・・・。
  
Posted by いとう茂 at 21:22Comments(0)

2016年07月29日

四字熟語 美女

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。
美女をたたえる言葉はたくさんあります.
自分が好意を持つ人が世界一の美女・美男だと
思っていれば周囲がどう思おうと馬耳東風なのですが、
ついつい、隣の芝生は青く見えてしまうのが人間の性、
それでも恋は盲目と一筋に生きられる人は幸せで
しょうし、そんな人と巡り合う人はもっと幸せでしょう。

四字熟語でも美女を表す言葉が多くあります、
大切な人に一度言ってみればいかがでしょうか。
すんなり受け入れてもらい喜ばれる人もいれば、
急に何を言うの、何か悪いことをしているのかと
疑われる人もいるでしょうから、そうした信頼性を確認し、
自分のポジションを知るためにもいいかもしれません。

一顧傾城(いっこけいせい)
傾城は絶世の美女のたとえ、絶世の美女が一顧すると
君主の心を惑わせ、城が傾くという意味です。

明眸皓歯(めいぼうこうし)
ぱっちりした明るい瞳と真っ白に輝く歯、美女は目元と
口元がポイント。

閉月羞花(へいげつしゅうか)
これ以上の美人はいないというたとえ、彼女を見ると
美しい月も雲間に姿を隠し、花が恥ずかしがるという意味です。

春蘭秋菊(しゅんらんしゅうぎく)
「春蘭秋菊、ともに廃すべからず)という言葉が出典で、
美人にもそれぞれ趣があり、優劣がつけがたいときに
用いられます。

媚眼秋波(びがんしゅうは)
美人の澄んだ眼つきという意味です。

ほかにもたくさんあります、眉目秀麗(びもくしゅうれい)、
仙姿玉質(せんしぎょくしつ)、窈窕淑女(ようちょうしゅくじょ)、
人面桃花(じんめんとうか)聞いた言葉もありますが、どれも
難しい漢字です。

  
Posted by いとう茂 at 15:53Comments(0)

2016年07月28日

さてさて・・・・・・

さてさて、何から書こうか考えています。
目の前の皇子山陸上競技場では高校生の大会が開催されています、
暑いので見に行こうとは思いませんが、時折聞こえる歓声と
アナウンスに耳を傾けています。

午前中は環境部、市民部に行き市民から相談を受けていることの
お願いをしてきました。
ついでに郵便局と人間ドックの申し込みを済ませました。
昨年のドックでは特に異常はなかったのですが、眼底黄斑と肝血管腫の
精密検査を言われましたが、そのままですので今年の検査結果を
参考にしたいと思います。

その間に市民の方が控室に見えて、茶臼山の状況について大津市の
積極的な対応をお願いされてお帰りになりました。
この件については、担当課から詳しい話を聞いて取り組んでいきます。
墓地の雑草についても除去をしてほしいと要望がありますので、
こちらも対応を市にお願いしていますので、持ち主に除去と
清掃の対応を市の方から依頼してもらっています。
近日中には除去に取り掛かってもらえると思いますが、対応を
見守っていきます。

ここでお昼になりました、毎日があっという間に過ぎていきます。
ブログをアップしたら、もう少し市民からの相談もありますので、
解決のために担当課を回ってきます。
4時過ぎからは大津老人ホームの夏祭りで太鼓の演奏を
しますので太鼓の運び込みに行きます。
車いすの老人も多くおいでになりますし、近隣住民もお越しになり、
年々、盛大になっていく感じを受けます。

これからを担っていく人とこれまでを担ってきた人の交流は
有意義なことだと感じますし、核家族化で高齢者との触れ合いが
少ない子どもたちにとっても学習体験の場となれば喜ばしい
ことだと思います。

明日は監査で一日缶詰です、9月の通常会議で一般質問を
考えていますが監査で知りえた情報については質問ができませんので、
決算関係のことは質問ができません、ほかにもいくつか自分の中で
持っていますので、そちらの検討もそろそろ始めたいと思います。
土日も予定が入っていますので、気が付けば8月、そんな状況ですが、
日々を大切にしたい、その気持ちは忘れずにいたいと思います。
夏は食欲も落ち睡眠時間も短くなり、疲れやすくなるので苦手ですが、
今年の夏は今年だけ、あと100回も夏の季節を経験することは
ありませんので行く夏を楽しもうと思います。


  
Posted by いとう茂 at 13:29Comments(0)

2016年07月27日

行ってみたい! 国内の花火大会ランキング

旅行代理店のHISのアンケートによりますと、今年、
行ってみたい花火大会のランキングで、びわ湖大花火大会が
見事1位に選ばれました。

滋賀県にある日本最大の湖、琵琶湖で開催される花火大会。
2016年は「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」をテーマに、
約1万発の花火により「虹色の旅」へ誘います。
まず3号玉が湖上120mまで打ちあがり、花火大会のスタートを告げます。
その後、10号玉の一斉打ち上げや、日本最大の湖というロケーションを
いかした水中スターマイン(速射連発花火)と続き、見る者を圧倒させます。
湖面と夜空、同時に鮮やかに花を咲かせる花火は豪華です。

【会場】大津市浜大津 滋賀県営大津港沖水面一帯
【開催日】8/8(月)19:30~20:30(予定)※荒天時延期

お客様からの声

■琵琶湖花火大会は視界には収まり切らなくて、
迫り来る圧巻の大迫力にドキドキがとまらない…‼︎
■夜空にも湖面にも!大輪の花火の迫力はびわ湖大花火大会に
優るものはないと思います!

ちなみに2位は【山形県】赤川花火大会
全国トップクラスの花火師が競い合う花火大会
「日本の花火100選」でベスト10入りを果たし、全国の花火大会で
屈指と評価された赤川花火大会。
全国トップクラスの花火師が競い合う「全国デザイン花火競技会」です。
空一面に広がる臨場感溢れる花火を楽しむことができます。
最大打ち上げ幅が700mにもなるワイド感は圧巻!
会場は赤川河畔ということで、遮るものがない、
まさに頭上に広がる巨大花火が楽しめます。

そして3位は
新潟県の長岡まつり大花火大会
長岡ゆかりの曲に合わせて空を彩る尺玉100連発
2016年の今年は、長岡まつりの起源である「長岡復興祭」から
70年目の節目の年。それを記念して「正三尺玉3連発」が打ち上げられます。
慰霊と復興祈願、平和への祈りが込められています。
一番の見所は長岡復興支援ソングにあわせて打ち上げられる、
米百俵の精神を未来につなぐ応援花火「米百俵花火・尺玉100連発」です。
花火大会終了後に会場に流れる曲として好評だった応援ソングを、
今年はクライマックスを飾る「米百俵花火・尺玉100連発」と
コラボレーションすることになりました。

夏の代表的な風物詩の花火、視界いっぱいに広がる火の粉の花、
体を揺さぶる音とともに、見る人の心に訴えかけるものがあります。
誰と見るかによっても印象は違うのですが、今年の花火は
大津に決まり。
そう思っていただき多くの方のお越しをお待ちしています。
私は、30メートル道路に面したビルの1階で、今年も名物の
綿菓子を作っています。
大きな花火には負けますが、顔の倍くらいの花火は若い人、
特にカップルには大人気です。
毎年同じ相手と来る人もいれば、毎年・・・・・・・・。
  
Posted by いとう茂 at 11:52Comments(0)