2011年11月30日
待ってます!
一般質問の通告書を出しました。
締め切りは明日の12時ですが、今回は26名が質問を
するということで、執行部との質問の調整が
明日の昼からと明後日では時間的に厳しいので
今、早く済ましてしまおうと、待っています。
今回は、コンプライアンス条例の実効性を
高めることについて、
城跡を生かした観光と市民への知識の提供、
まちづくりに対しての補助金についてと
職員の正当な評価についての3点を
質問します。
城跡は膳所城跡のことを中心に
観光、学校教育、生涯学習の観点からの
位置づけ、膳所城や膳所の町の歴史や観光案内板の設置
東海道を歩く人の道しるべになるような東海道を
示す案内板の設置、
城下町らしい雰囲気を出すための住宅改装費に
補助金が出せないか。
不祥事続きの大津市で新聞を賑わすのは、
暗いニュースばかりです。
見えないところで頑張っている職員もたくさんいます。
そんな成果を出した職員の正当な評価について尋ねます。
最初のコンプライアンスに関しては
当日のネット中継をご覧になってください。
3回目の質問で初めて膳所のことを聞きます。
ささやかでも、思いが形になることを願っています。
やっぱり、一歩、一歩です。
締め切りは明日の12時ですが、今回は26名が質問を
するということで、執行部との質問の調整が
明日の昼からと明後日では時間的に厳しいので
今、早く済ましてしまおうと、待っています。
今回は、コンプライアンス条例の実効性を
高めることについて、
城跡を生かした観光と市民への知識の提供、
まちづくりに対しての補助金についてと
職員の正当な評価についての3点を
質問します。
城跡は膳所城跡のことを中心に
観光、学校教育、生涯学習の観点からの
位置づけ、膳所城や膳所の町の歴史や観光案内板の設置
東海道を歩く人の道しるべになるような東海道を
示す案内板の設置、
城下町らしい雰囲気を出すための住宅改装費に
補助金が出せないか。
不祥事続きの大津市で新聞を賑わすのは、
暗いニュースばかりです。
見えないところで頑張っている職員もたくさんいます。
そんな成果を出した職員の正当な評価について尋ねます。
最初のコンプライアンスに関しては
当日のネット中継をご覧になってください。
3回目の質問で初めて膳所のことを聞きます。
ささやかでも、思いが形になることを願っています。
やっぱり、一歩、一歩です。
Posted by いとう茂 at
15:06
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2011年11月29日
11月議会の初日が終わりました
10時から開会し、決算特別委員会の委員長報告がありました。
その後一般会計の決算について反対討論がありました。
横領事件の被害額の認定もまだで、
市長の公用車の私的利用に対して監査請求が、
特別委員会後に出てきた。
委員会審議の時とは状況が違ってきた。
よって、一般会計に関しては反対する。というものです。
そのあと採決に入ったわけですが、
確かに、横領事件については22年度にも係るもので、
確定していないものを賛成するのは、
議員として無責任ではないのか
という1点で賛成から、反対に意を翻しました。
それから、市長から今回上程されている議案の
説明があり、まちづくりの総仕上げをしたいと熱い口調で
3期目への決意表明がありました。
3つどもえの選挙模様ですが、
大津市という山に登るルートはそれぞれ違うと思います。
市民に分かりやすい、快適なルートを
3人の方には示していただきたいと願います。
午後からは、一般職員と教育公務員の給与
の審議があり、反対討論はありましたが、
賛成多数で採択され一日目が終わりました。
12月1日には一般質問の順番の抽選会があり、
来週火曜日からは一般質問も始まります。
私の順番が決まったらお知らせしますので、
議会中継をぜひご覧ください。
その後一般会計の決算について反対討論がありました。
横領事件の被害額の認定もまだで、
市長の公用車の私的利用に対して監査請求が、
特別委員会後に出てきた。
委員会審議の時とは状況が違ってきた。
よって、一般会計に関しては反対する。というものです。
そのあと採決に入ったわけですが、
確かに、横領事件については22年度にも係るもので、
確定していないものを賛成するのは、
議員として無責任ではないのか
という1点で賛成から、反対に意を翻しました。
それから、市長から今回上程されている議案の
説明があり、まちづくりの総仕上げをしたいと熱い口調で
3期目への決意表明がありました。
3つどもえの選挙模様ですが、
大津市という山に登るルートはそれぞれ違うと思います。
市民に分かりやすい、快適なルートを
3人の方には示していただきたいと願います。
午後からは、一般職員と教育公務員の給与
の審議があり、反対討論はありましたが、
賛成多数で採択され一日目が終わりました。
12月1日には一般質問の順番の抽選会があり、
来週火曜日からは一般質問も始まります。
私の順番が決まったらお知らせしますので、
議会中継をぜひご覧ください。
Posted by いとう茂 at
16:51
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2011年11月28日
明日から11月議会です
予定より二日早く明日から11月議会が開会します。
今日は、議会上程される、議員倫理条例の最終
審議のために、政策検討会議がありました。
一般質問も出来上がり開会までの準備は
ほぼ終わりました。
質問の文言をもう一度チェックし
参考資料との整合性の確認を残すだけです。
当選してからもう3度目の議会、3度目の質問
来年に市長選挙を控え、熱い議会となりそうです。
インターネット中継や約1週間遅れで録画で
議会の様子もご覧になれますので是非確認ください。
今日は、議会上程される、議員倫理条例の最終
審議のために、政策検討会議がありました。
一般質問も出来上がり開会までの準備は
ほぼ終わりました。
質問の文言をもう一度チェックし
参考資料との整合性の確認を残すだけです。
当選してからもう3度目の議会、3度目の質問
来年に市長選挙を控え、熱い議会となりそうです。
インターネット中継や約1週間遅れで録画で
議会の様子もご覧になれますので是非確認ください。
Posted by いとう茂 at
10:38
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2011年11月24日
正邪と正誤そして善と悪
今日は見出しだけです。
正しいとよこしま、
正しいと誤り、
善人と悪人
徳と才同様、ぐるぐる同じところを
回って出口の見えない問題
正しいとよこしま、
正しいと誤り、
善人と悪人
徳と才同様、ぐるぐる同じところを
回って出口の見えない問題
Posted by いとう茂 at
23:34
│Comments(0)
2011年11月24日
北川正恭さんの講演ためになりました
3時から1時間半の講演でしたが、
県会、国会議員、三重県知事と
豊富な政治経験をお持ちなので
一言、一言に説得力がありました。
つい、つい話に引きずり込まれてしまい、
あっという間に時間が過ぎました。
昔は、議員はよかった、情報公開の時代になって
今の議員は大変だ。と280名ほどの
地方議員を笑わせ自分のペースで講演が
始まりました。
笑わせた後に、本音をズバリ
昨日の続きがあって今日をちょっと良くする、
今日頑張って明日をちょっと良くする。
これは日常的努力で、
先が見える人生、地域はとても大切だが、
好むと好まざるとにかかわらず、昨日のしがらみを
断ち切って新しい時代を作る
そういう時もある。
日常の努力を重ねながら、基本は
昨日の続きを今日やってはいけない
そんな時代を迎えている。
そう言った時代認識のもとに話が進みました。
新しい時代を作らざるを得ない
その考えに立脚して世の中を見てほしい。
日本を支えてきた日立と三菱重工が合併しなければ
生き残れない時代が来ている。
明治時代から続いた中央集権から
地方分権の時代が来ている。
東京に何もかも集中していることに
何の疑問も持たず時を過ごしてきたが、
何故、東京なのか疑問を持つ時が来た。
立ち位置を変えて中央集権体制を
このまま続けていいのか考えてみる。
中央集権を前提に生きる道を探るのではなく、
上京、上がる、下がるに疑問をもって
議員を続けてほしい。
1995年に地方分権推進法ができて以来、
時間はかかるが、中央集権には戻れない時代が来ている。
議会の重要性にも熱弁を振るわれ、
地域、業界の利益誘導から約束へ
地方議会から地域を変える
刺激的なフレーズがポンポン出てきました。
思い切り背中を押してもらった講演会でした。
県会、国会議員、三重県知事と
豊富な政治経験をお持ちなので
一言、一言に説得力がありました。
つい、つい話に引きずり込まれてしまい、
あっという間に時間が過ぎました。
昔は、議員はよかった、情報公開の時代になって
今の議員は大変だ。と280名ほどの
地方議員を笑わせ自分のペースで講演が
始まりました。
笑わせた後に、本音をズバリ
昨日の続きがあって今日をちょっと良くする、
今日頑張って明日をちょっと良くする。
これは日常的努力で、
先が見える人生、地域はとても大切だが、
好むと好まざるとにかかわらず、昨日のしがらみを
断ち切って新しい時代を作る
そういう時もある。
日常の努力を重ねながら、基本は
昨日の続きを今日やってはいけない
そんな時代を迎えている。
そう言った時代認識のもとに話が進みました。
新しい時代を作らざるを得ない
その考えに立脚して世の中を見てほしい。
日本を支えてきた日立と三菱重工が合併しなければ
生き残れない時代が来ている。
明治時代から続いた中央集権から
地方分権の時代が来ている。
東京に何もかも集中していることに
何の疑問も持たず時を過ごしてきたが、
何故、東京なのか疑問を持つ時が来た。
立ち位置を変えて中央集権体制を
このまま続けていいのか考えてみる。
中央集権を前提に生きる道を探るのではなく、
上京、上がる、下がるに疑問をもって
議員を続けてほしい。
1995年に地方分権推進法ができて以来、
時間はかかるが、中央集権には戻れない時代が来ている。
議会の重要性にも熱弁を振るわれ、
地域、業界の利益誘導から約束へ
地方議会から地域を変える
刺激的なフレーズがポンポン出てきました。
思い切り背中を押してもらった講演会でした。
Posted by いとう茂 at
13:06
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