2014年07月16日

送別会

昨日は所属している会を退会した友人の送別会でした。
幼稚園から中学校まで一緒だった幼馴染の友人です。
業界の役が多忙になり毎週の例会に出席できず
退会したのですが、役を降りたらもう一度復帰をという
声が多く、本人はどう感じているのかわかりませんが、
周囲の人間は復帰を願っています。

もう一人6月末で退会した人がいますので、その人の送別会も
段取りしようと、気のおけない友人と計画中です。
送別会にしろ昨日の献血にしろ、計画する側、協力できる側に
いることは、ある意味幸せなことだと思います。
送られる時や献血が出来なくなる時期が必ず来ます、
それまでは感謝の念を持ってお世話しようと思います。

1年に何人かの入れ替えがある会ですが、入会時に歓迎会を
してもらう人、退会時に昨日のように送別会をしてもらう人、
一方で何もしてもらえない人もいます。

ご縁が薄かったと言えばそれまでですが、何年も毎週顔を
合わせているのに人間関係の妙とでも言えばいいのか、
不思議なものです。

教育委員会から英語の検定試験の補助について報告がありました。
公立中学校に通う生徒に3年間で1度ですが受験料の補助として
2000円を大津市が負担するというものです。

昨年は約1500人が受験したということで、今年度はもう少し増加が
見込めるという報告でした。
英語の重要性は認識しています、併せて国語と歴史についても、
学力向上に向けた取り組みを考えていただきたいと思います。

明日は政策検討会議で議会基本条例の策定に向けて会議があります。
来年2月の通常会議に向けて計画を進めています。
防災の条例の策定もあり、一人会派は両方に出席していますので
結構多忙ですが、逆に言えば両方に係り自己研鑽になり、資質の向上に
もなるということで、38人の議員のうち3人の一人会派の議員は
恵まれていると言えます。

1方からだけ見ていると偏りがちですが角度を変えて見ることで
より正確で客観的な答えが導き出せます。
すぐにカッとなる部分もありますので、このことは肝に銘じておかないと・・・・・。


Posted by いとう茂 at 13:48│Comments(0)
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