2014年07月24日
献血の結果
7月14日に市役所に採血者が来ましたので献血の
協力をしました。
その結果が昨日届きました。
ある種、健康診断代わりみたいなものですから、持ちつ持たれつ的な
関係ですので採血が可能なら協力するようにしています。
アルコールの摂りすぎでγーGTPが高めの時があります、
今回は66でした、過去5回中で2番目に低い数値で標準値が
10~65ですから誤差の範囲です、献血前の数日は飲む機会も多かったので、
と、標準値オーバーを勝手な理由をつけて自分を納得させています。
普通のGPTは11と過去5回の中で最低でした、標準値は5~45ですので
良好な数値です、肝炎や脂肪肝になると上昇する数値で肥満もないということだと
出っ張ったおなかが笑っています。
コレステロールは158、これも標準値は110~250です、コレステロールは
いつも140から180くらいをウロウロ。
#のついた検査結果が出た場合は標準値より外れているということで
医療機関で受診をと、注意書きに書かれていますが、過去5回ともすべての
項目で標準値の範囲に収まっています。
これで、あと2・3年は何とか生きることが出来そうです。
普段気がつかないことですが健康であるということはありがたいことです。
政策検討委員会で2つの条例を作っています、そのうちの議会基本条例について
宿題が出ています、一つは「思い」ともいえる前文の作成です、こちらは
明日25日が締め切りになっています、草稿はできていますので推敲の段階です。
一人会派も含め9会派から1名ずつと提案会派から1名の10名が構成員の
委員会です、複数の議員が所属する会派は会派内で議論しながら作成できますが、
一人会派は自分で作成しなければなりません。
ある意味、国語力が試されるわけで厳しいのですが、やりがいもあります。
「ハーンンスタインの法則」というのがあります。
教師に向けられる注意の量は、クラスの人数に関係なく一定である。
したがって、クラスが大きくなるにつれて、生徒一人あたりの
注意の量は、それに比例して小さくなる。
議会での会派の構成は最大会派が14、次が6,6,5、2,2,1,1,1の38人です。
注意の量が100なら14人いれば7,5人なら20ですが一人なら100です。
14人の中の一人と一人会派の一人では全く違うということです。
裏を返すと14人会派の議員は一人当たり7の注意力で全員合わせると100に
なりますが一人会派の議員は一人で100の注意力を出さないと同じ
成果が出せないということになります。
しかし、同じ人間で14倍の差があるとは考えにくく、どこまで強い思いを持って掘り下げて
考えられるか、どれだけ高い所から全体を見られるか、そうした客観的な
姿勢がとれるかも重要な気がします。
自分を追い込む努力も必要です、必要は発明の母、火事場の馬鹿力・・・・・。
で、導き出した結論は、一灯照隅。
自分に与えられた仕事をしっかりこなす、考えてもどうにもならないことに
エネルギーを費やすのは、ただの徒労です。
ナポレオンは「一頭の羊に率いられた100頭のオオカミは一頭のオオカミに
率いられた100頭の羊に敗れる」と言っています。
自分は一頭のオオカミだと信じて、さあ、しっかり推敲です。
協力をしました。
その結果が昨日届きました。
ある種、健康診断代わりみたいなものですから、持ちつ持たれつ的な
関係ですので採血が可能なら協力するようにしています。
アルコールの摂りすぎでγーGTPが高めの時があります、
今回は66でした、過去5回中で2番目に低い数値で標準値が
10~65ですから誤差の範囲です、献血前の数日は飲む機会も多かったので、
と、標準値オーバーを勝手な理由をつけて自分を納得させています。
普通のGPTは11と過去5回の中で最低でした、標準値は5~45ですので
良好な数値です、肝炎や脂肪肝になると上昇する数値で肥満もないということだと
出っ張ったおなかが笑っています。
コレステロールは158、これも標準値は110~250です、コレステロールは
いつも140から180くらいをウロウロ。
#のついた検査結果が出た場合は標準値より外れているということで
医療機関で受診をと、注意書きに書かれていますが、過去5回ともすべての
項目で標準値の範囲に収まっています。
これで、あと2・3年は何とか生きることが出来そうです。
普段気がつかないことですが健康であるということはありがたいことです。
政策検討委員会で2つの条例を作っています、そのうちの議会基本条例について
宿題が出ています、一つは「思い」ともいえる前文の作成です、こちらは
明日25日が締め切りになっています、草稿はできていますので推敲の段階です。
一人会派も含め9会派から1名ずつと提案会派から1名の10名が構成員の
委員会です、複数の議員が所属する会派は会派内で議論しながら作成できますが、
一人会派は自分で作成しなければなりません。
ある意味、国語力が試されるわけで厳しいのですが、やりがいもあります。
「ハーンンスタインの法則」というのがあります。
教師に向けられる注意の量は、クラスの人数に関係なく一定である。
したがって、クラスが大きくなるにつれて、生徒一人あたりの
注意の量は、それに比例して小さくなる。
議会での会派の構成は最大会派が14、次が6,6,5、2,2,1,1,1の38人です。
注意の量が100なら14人いれば7,5人なら20ですが一人なら100です。
14人の中の一人と一人会派の一人では全く違うということです。
裏を返すと14人会派の議員は一人当たり7の注意力で全員合わせると100に
なりますが一人会派の議員は一人で100の注意力を出さないと同じ
成果が出せないということになります。
しかし、同じ人間で14倍の差があるとは考えにくく、どこまで強い思いを持って掘り下げて
考えられるか、どれだけ高い所から全体を見られるか、そうした客観的な
姿勢がとれるかも重要な気がします。
自分を追い込む努力も必要です、必要は発明の母、火事場の馬鹿力・・・・・。
で、導き出した結論は、一灯照隅。
自分に与えられた仕事をしっかりこなす、考えてもどうにもならないことに
エネルギーを費やすのは、ただの徒労です。
ナポレオンは「一頭の羊に率いられた100頭のオオカミは一頭のオオカミに
率いられた100頭の羊に敗れる」と言っています。
自分は一頭のオオカミだと信じて、さあ、しっかり推敲です。
Posted by いとう茂 at 12:44│Comments(0)