2014年12月09日
山茶花
庭に何本かサザンカがあります。
子どもの頃からありますので樹齢60年以上です。
高さは50センチあるなしで幹の太さはすりこ木くらいでしょうか。
少しは太くなっているのでしょうが、背が高くならないのと
年中葉っぱがあるのであまりよく覚えていません。
ツツジやサツキもそうですが、うちの庭の木は総じて
遅咲きです、赤のサザンカばかりですが先月末くらいから
花を咲かせ蕾が膨らんだのもいくつかあります。
ツバキ科の花ですがツバキのようにポトリと花が落ちません。
ひとひら、ひとひら散っていきます。
冬の庭は殺風景ですが小さな赤があるだけでほっとするものがあります。
毎朝、緑のお爺さんをしていますが交差点の近くの家に
白いサザンカがいっぱい花を付けています、こちらは背も高く
見栄えがして比較するとうちのサザンカが可愛そうですが
サザンカには責任はありませんし、どちらも精一杯寒さに耐えながら
咲いているのでしょう。
サザンカの花言葉を調べてみました、赤いサザンカは「あなたは美しい」
白は「あなたは私の愛を退ける」凛としたイメージでしょうか。
何物にも染まらない白、そんな花があるから高嶺の花なのか・・・・・。
今でも、何物にも染まらない白、そんな生き方にあこがれます。
他には理想の愛、愛嬌、謙虚、ひたむきな愛。
仲間のツバキの花言葉も調べました。
「完全な愛」「完璧な魅力」「女性らしさ」「誇り」「控えめなやさしさ」
「美徳」「おしゃれ」「理想の恋」「私は常にあなたを愛します」
個人的には、サザンカの方が毅然としたイメージがあります。
冬に咲くぶんそういう印象があるのかも知れません。
ただ花の散りざまは断然ツバキですが・・・・。
童謡のさざんかを思い出し歌ってみると・・・・どうもうろ覚えで。
2番に出てくるのがサザンカです。
さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
あたろうか あたろうよ しもやけ
おててが もうかゆい
たき火もしもやけもほとんど死語なのに、すぐに頭の中に
光景が浮かんでくる、そういう年ということでしょう。
一般質問2日目の午前が終了しました。
午前中は3人が質問し午後からは5人ですが
それぞれが長いので午後からは時間がかかりそうです。
明日3日目の最後から二人目、緊張感を持っていたいと
願っていますが質問を聞き、答弁を聞く、自分なりに考える、
その作業も結構疲れるものです。
ほんの数秒ボンヤリすると、耳の奥でセミが鳴いています。
これも自分の身のうち、また楽しからずや…です。
子どもの頃からありますので樹齢60年以上です。
高さは50センチあるなしで幹の太さはすりこ木くらいでしょうか。
少しは太くなっているのでしょうが、背が高くならないのと
年中葉っぱがあるのであまりよく覚えていません。
ツツジやサツキもそうですが、うちの庭の木は総じて
遅咲きです、赤のサザンカばかりですが先月末くらいから
花を咲かせ蕾が膨らんだのもいくつかあります。
ツバキ科の花ですがツバキのようにポトリと花が落ちません。
ひとひら、ひとひら散っていきます。
冬の庭は殺風景ですが小さな赤があるだけでほっとするものがあります。
毎朝、緑のお爺さんをしていますが交差点の近くの家に
白いサザンカがいっぱい花を付けています、こちらは背も高く
見栄えがして比較するとうちのサザンカが可愛そうですが
サザンカには責任はありませんし、どちらも精一杯寒さに耐えながら
咲いているのでしょう。
サザンカの花言葉を調べてみました、赤いサザンカは「あなたは美しい」
白は「あなたは私の愛を退ける」凛としたイメージでしょうか。
何物にも染まらない白、そんな花があるから高嶺の花なのか・・・・・。
今でも、何物にも染まらない白、そんな生き方にあこがれます。
他には理想の愛、愛嬌、謙虚、ひたむきな愛。
仲間のツバキの花言葉も調べました。
「完全な愛」「完璧な魅力」「女性らしさ」「誇り」「控えめなやさしさ」
「美徳」「おしゃれ」「理想の恋」「私は常にあなたを愛します」
個人的には、サザンカの方が毅然としたイメージがあります。
冬に咲くぶんそういう印象があるのかも知れません。
ただ花の散りざまは断然ツバキですが・・・・。
童謡のさざんかを思い出し歌ってみると・・・・どうもうろ覚えで。
2番に出てくるのがサザンカです。
さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
あたろうか あたろうよ しもやけ
おててが もうかゆい
たき火もしもやけもほとんど死語なのに、すぐに頭の中に
光景が浮かんでくる、そういう年ということでしょう。
一般質問2日目の午前が終了しました。
午前中は3人が質問し午後からは5人ですが
それぞれが長いので午後からは時間がかかりそうです。
明日3日目の最後から二人目、緊張感を持っていたいと
願っていますが質問を聞き、答弁を聞く、自分なりに考える、
その作業も結構疲れるものです。
ほんの数秒ボンヤリすると、耳の奥でセミが鳴いています。
これも自分の身のうち、また楽しからずや…です。
Posted by いとう茂 at 12:40│Comments(0)