2015年09月05日
通過点
アクセス数が15万回を超えました。
新年を迎えるようなカウントダウンはありませんが、
自分の力でどうこうできるものではありませんので
ひとえに、皆様のおかげです、感謝感謝です。
次は20万回。
人間はそうして、次の目標を決めて歩き出しますが、
到達する、そんな保証はありません。
15万回を過ぎたところ、これが現実です。
1日、1日の積み重ね、それが足跡になる。
これからも駄文にお付き合いくださることをお願いします。
昨日、緑のお爺さんで交差点に立っていて、面白い
光景を目にしました。
昔、小学校の校庭に薪を背負って本を読む二宮金次郎の
銅像があったようです、私が通っていた膳所小学校には
ありませんでしたが。
子どもが仕事をしながら勉強にいそしむ姿の象徴で、
道徳の時間でも取り上げられていたのでしょう。
我々の親世代はどんな感想を持っていたのか知りませんが、
勤勉の進めでもあったのでしょう。
江戸末期の人で、小田原だったと思いますが関東の人です。
二宮金次郎はこの姿で有名ですが、農業や土木の
技術者としても有名だったようです。
金銭感覚にも才能を発揮したという記憶もありますが・・・・。
関心のある方は一度調べてください。
本を読みながら山道を歩いていたのでしょう、当時は
自動車や自転車もなく、本を呼んでいても誰の迷惑にも
ならなかった、そういう時代背景はあるにしても、
公に認められていたから銅像にもなったのだと思います。
現代に置き換えると「歩きスマホ」になりそうです。
自転車や自動車との接触事故、人間同士の衝突で
負傷する人も多くいますので、歩きスマホの禁止を訴える
自治体も多くあります。
昨日目にしたのは「歩き読書」薪をランドセルに代えた
小学生です、女性から「歩きながら本読むのは危ないよ」
注意を受けていました。
銅像が建ったのは明治に入ってからでしょうが、
150年足らずの時間で歩き読書がたたえられる時代から
注意を受ける時代になったことが面白く感じました。
新年を迎えるようなカウントダウンはありませんが、
自分の力でどうこうできるものではありませんので
ひとえに、皆様のおかげです、感謝感謝です。
次は20万回。
人間はそうして、次の目標を決めて歩き出しますが、
到達する、そんな保証はありません。
15万回を過ぎたところ、これが現実です。
1日、1日の積み重ね、それが足跡になる。
これからも駄文にお付き合いくださることをお願いします。
昨日、緑のお爺さんで交差点に立っていて、面白い
光景を目にしました。
昔、小学校の校庭に薪を背負って本を読む二宮金次郎の
銅像があったようです、私が通っていた膳所小学校には
ありませんでしたが。
子どもが仕事をしながら勉強にいそしむ姿の象徴で、
道徳の時間でも取り上げられていたのでしょう。
我々の親世代はどんな感想を持っていたのか知りませんが、
勤勉の進めでもあったのでしょう。
江戸末期の人で、小田原だったと思いますが関東の人です。
二宮金次郎はこの姿で有名ですが、農業や土木の
技術者としても有名だったようです。
金銭感覚にも才能を発揮したという記憶もありますが・・・・。
関心のある方は一度調べてください。
本を読みながら山道を歩いていたのでしょう、当時は
自動車や自転車もなく、本を呼んでいても誰の迷惑にも
ならなかった、そういう時代背景はあるにしても、
公に認められていたから銅像にもなったのだと思います。
現代に置き換えると「歩きスマホ」になりそうです。
自転車や自動車との接触事故、人間同士の衝突で
負傷する人も多くいますので、歩きスマホの禁止を訴える
自治体も多くあります。
昨日目にしたのは「歩き読書」薪をランドセルに代えた
小学生です、女性から「歩きながら本読むのは危ないよ」
注意を受けていました。
銅像が建ったのは明治に入ってからでしょうが、
150年足らずの時間で歩き読書がたたえられる時代から
注意を受ける時代になったことが面白く感じました。
Posted by いとう茂 at 12:24│Comments(0)