2015年12月23日
叱られました
昨日、後援会の方が自宅においでになり、近況を含めて
いろいろと話をしていました。
話しているうちに後援会の方でも議会のことや市政のことで
ご存知ないことが多く、開かれた議会、開かれた市政という
言葉との距離を感じてしまいました。
広報やインターネット、議会報告会など市民むけに情報を
発信していますが、これは発信側の自己満足的なものも
あることを痛感しました。
情報を外へ出せば伝わっている、そう考えるのは早計です。
だからといって有効な発信の方法が他にありませんし、気長に
発信し続けるしかないようです。
話題が議会のことになり、私が知っているだけの話をしました、
施設常任委員会の委員長を拝命していますので、そのことも話し、
各常任委員長にインタビューをし所管事務調査の項目について
質問を受けた映像がテレビで放映されることを伝えたときに、
「その話はどこで知ることができる」そう聞かれ答えに詰まりました。
たぶん、大津市の広報とか議会だより・・・・・・・。
そんな話は自分で宣伝しなければダメだと一喝されました。
議会や行政に関心がある人はごく少数だし、自分が応援している
議員に関心があるのもごく少数だというのが、その人の言い分で、
どちらも少数だからこそ、議会や行政の発信と違う議員という
立場で発信が必要だ、市政報告や議会報告のチラシも
見ている人は少数だし、テレビの放映を見る人も少数かもしれない、
だからこそ、少数の人をいくつの手段を用いて関心を持つ
人を増やすかが、開かれた議会、開かれた行政につながるのではないか。
言われてみて、ひとつのことをやれば十分と考えていないか、
これは議会だよりの発行だけで満足するなという警鐘だと感じました。
各常任委員長にきく、12月の日曜ごとに放映され次の27日が
最終です、BBCで日曜の午後6時15分から15分間、私の顔が
テレビに映ります。
その人いわく、テレビを見る人は少数だろう、その中で、政治に関心が
ある人と、お前に関心がある人の二通りの人が見るんだから
相乗効果があるんだと。
だからすぐに後援会だけでも良いから宣伝しろと、そんなことになりました。
もう一度お知らせします、12月27日(日)午後6時15分からBBCで
施設常任委員長にきく、が放映されます。
いろいろと話をしていました。
話しているうちに後援会の方でも議会のことや市政のことで
ご存知ないことが多く、開かれた議会、開かれた市政という
言葉との距離を感じてしまいました。
広報やインターネット、議会報告会など市民むけに情報を
発信していますが、これは発信側の自己満足的なものも
あることを痛感しました。
情報を外へ出せば伝わっている、そう考えるのは早計です。
だからといって有効な発信の方法が他にありませんし、気長に
発信し続けるしかないようです。
話題が議会のことになり、私が知っているだけの話をしました、
施設常任委員会の委員長を拝命していますので、そのことも話し、
各常任委員長にインタビューをし所管事務調査の項目について
質問を受けた映像がテレビで放映されることを伝えたときに、
「その話はどこで知ることができる」そう聞かれ答えに詰まりました。
たぶん、大津市の広報とか議会だより・・・・・・・。
そんな話は自分で宣伝しなければダメだと一喝されました。
議会や行政に関心がある人はごく少数だし、自分が応援している
議員に関心があるのもごく少数だというのが、その人の言い分で、
どちらも少数だからこそ、議会や行政の発信と違う議員という
立場で発信が必要だ、市政報告や議会報告のチラシも
見ている人は少数だし、テレビの放映を見る人も少数かもしれない、
だからこそ、少数の人をいくつの手段を用いて関心を持つ
人を増やすかが、開かれた議会、開かれた行政につながるのではないか。
言われてみて、ひとつのことをやれば十分と考えていないか、
これは議会だよりの発行だけで満足するなという警鐘だと感じました。
各常任委員長にきく、12月の日曜ごとに放映され次の27日が
最終です、BBCで日曜の午後6時15分から15分間、私の顔が
テレビに映ります。
その人いわく、テレビを見る人は少数だろう、その中で、政治に関心が
ある人と、お前に関心がある人の二通りの人が見るんだから
相乗効果があるんだと。
だからすぐに後援会だけでも良いから宣伝しろと、そんなことになりました。
もう一度お知らせします、12月27日(日)午後6時15分からBBCで
施設常任委員長にきく、が放映されます。
Posted by いとう茂 at 22:04│Comments(0)