2019年11月20日

久しぶりに疲れました

今日は午前中は大津市の教育相談センターと
子ども発達相談センター主催の「発達に支援を必要とする
子どもについて」の講演会に出席してきました。
9割以上が女性、それも子育て世代の若い女性でした。
保健所の会議室はほぼ満席で、小中学生の保護者で
占められていたと思います。
自分の子どもが支援を必要としているかは分かりませんが、
最近は発達障害と言う言葉がマスコミで流れる機会も
多く、関心の高さがうかがえました。

午後からはえこーの定例相談日です、今日も相談者の予定は
入れずに来週に上がってくる広報紙の発送や配布先の整理を
していました。
34年目を迎える「げんき通信」は新年のあいさつ用にして、
えこーの広報紙とは別に配布することにしました。
その分、郵送料がかかりますが、議員をしていた8年間は
正月にげんき通信をほとんど発行できませんでしたので、
ご無沙汰している友人も数多くいますし、年賀状代わりに
正月にした次第です。

夕方からは石鹿太鼓の練習です、まずは子どもの部からで
今日は保護者の参観は1名だけでしたが、それでも子どもたちは
いつもと違う顔があるという事で、比較的静かに練習ができましたが、
それでも騒々しいという感じです。
遊びの時間と練習の時間の切り替えがうまくできない、そうした
子どもが近年になって急に増えてきたように思います。
学校での生活も同じようなら、さぞかし先生も苦労しているだろうし、
声も枯れると思います。
それとも、そうした子どもには構わずに淡々と授業が進んで
いるのでしょうか。
いずれにしてもこの子どもたちが生きていく将来を考えると、
少なからず心配になります。

子どもの次は大人です、大津市で仕事をしているアメリカ人の
お母さんが、日本に遊びに来て練習も見に来てくれました。
そんな理由で、今日の練習はその子を中心にしたものにして、
お母さんに喜んでもらいました。
感想は、娘のワンマンショウを見ているようでとても満足、と
いうことでこちらも満足でしたが、その分いつもよりも多く叩きましたので、
かなり疲れました。
久しぶりに長胴太鼓の曲を力いっぱい叩きましたので、明日が心配です。
それでも疲れは心地よい疲れで、気持ちよさが残っています。
あと何年こうして疲れを気持ちよい疲れと感じることができるのか
分かりませんが、まだまだ・・・・・という気持ちは持ち続けたいと思います。

Posted by いとう茂 at 22:44│Comments(0)
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