2019年12月18日
一つ終わりました
今年も2週間を切ります、年末年始はお休みで
しばしの休息がとれるもの・・・・・緑のお爺さん、行政機関との連携、
子どもの太鼓の練習、無職老人の就活・・・・・・。
この中で、子どもの和太鼓が今日で冬休みに入りました。
来年は1月に大津市長選挙があるので、思い切って
22日を初練習にしました。
1週間に1度の練習ですが4回抜けると、1か月以上の休みに
なります、おかげでこちらはゆっくりできますが、子どもたちは
もっと喜んでいるようです。
もっとも、大人の練習は来週が最後で、年が明けると8日は
練習で、次は選挙で休みですが22日からは子どもたちと
同じように練習です。
10月と11月にかけて子どもたちの練習の様子を親たちに
見て欲しくて参観日としました。
今日は最後の親が見に来てくれましたが、自分の子どもの
様子を見て・・・・・・、「俺、帰ったら絶対怒られるわ」
この声で、その子どもの練習態度が分かると思います。
塾のように毎回点数が出るわけではありませんし、野球や
サッカーのようにボール遊びを見るとうまくなっているか
分かるものでもありません。
年に何回かの発表会を見て、親が感動するか失望するか、
しかし・・・・本番では案外そつなく演奏でき、親はウルウル?
毎年年末は卒業を控えている6年生のポジションに在校生を
入れて、6年生が指導するという形をとっています。
大太鼓はできれば体が大きい6年生を起用したいので、
5年生に叩かせるのですが、背筋が曲がり腕も上げていられず
来年の大太鼓は無理だと考えて、4年生の口数の少ない
男の子に「大太鼓をやってみるか」「よしっ」とどこにこんな
気迫が潜んでいたのか、こちらが驚くのを尻目に太くて
重いバチをもって、懸命に大太鼓に向かっています。
こちらがこんなものかな、と可能性を決めることよりも子どもたちに
とりあえずチャレンジさせてみるのもいいことだと、改めて
教えてもらいました。
子どもによらず、年齢も性別も関係なく、新しいことにチャレンジ
することの大切さを忘れている部分がありました。
もちろんいくらチャレンジしても成果が出ないこともあると思いますが、
チャレンジする前から諦めてしまうことは可能性にふたをしてしまい、
口だけ達者な小憎らしい老人になってしまいかねません。
しばしの休息がとれるもの・・・・・緑のお爺さん、行政機関との連携、
子どもの太鼓の練習、無職老人の就活・・・・・・。
この中で、子どもの和太鼓が今日で冬休みに入りました。
来年は1月に大津市長選挙があるので、思い切って
22日を初練習にしました。
1週間に1度の練習ですが4回抜けると、1か月以上の休みに
なります、おかげでこちらはゆっくりできますが、子どもたちは
もっと喜んでいるようです。
もっとも、大人の練習は来週が最後で、年が明けると8日は
練習で、次は選挙で休みですが22日からは子どもたちと
同じように練習です。
10月と11月にかけて子どもたちの練習の様子を親たちに
見て欲しくて参観日としました。
今日は最後の親が見に来てくれましたが、自分の子どもの
様子を見て・・・・・・、「俺、帰ったら絶対怒られるわ」
この声で、その子どもの練習態度が分かると思います。
塾のように毎回点数が出るわけではありませんし、野球や
サッカーのようにボール遊びを見るとうまくなっているか
分かるものでもありません。
年に何回かの発表会を見て、親が感動するか失望するか、
しかし・・・・本番では案外そつなく演奏でき、親はウルウル?
毎年年末は卒業を控えている6年生のポジションに在校生を
入れて、6年生が指導するという形をとっています。
大太鼓はできれば体が大きい6年生を起用したいので、
5年生に叩かせるのですが、背筋が曲がり腕も上げていられず
来年の大太鼓は無理だと考えて、4年生の口数の少ない
男の子に「大太鼓をやってみるか」「よしっ」とどこにこんな
気迫が潜んでいたのか、こちらが驚くのを尻目に太くて
重いバチをもって、懸命に大太鼓に向かっています。
こちらがこんなものかな、と可能性を決めることよりも子どもたちに
とりあえずチャレンジさせてみるのもいいことだと、改めて
教えてもらいました。
子どもによらず、年齢も性別も関係なく、新しいことにチャレンジ
することの大切さを忘れている部分がありました。
もちろんいくらチャレンジしても成果が出ないこともあると思いますが、
チャレンジする前から諦めてしまうことは可能性にふたをしてしまい、
口だけ達者な小憎らしい老人になってしまいかねません。
Posted by いとう茂 at 22:39│Comments(0)