2020年02月25日
東へ西へ
今日は井上陽水の歌ではありませんが東へ西への
1日でした。
ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて東へ西へ・・・・・・。
午後1番に東にある滋賀県のセンターに相談者に同伴して
面談をしてきました。
えこーとの連絡もこのひと月はメールが1回だけでした。
便りがないのは元気な証拠、以前は2週間に1回面談を
していたこともあり、メールもほぼ毎日という時期もあり、
電話も頻繁にありましたが、最近は少し落ち着いてきたようで、
この調子で右肩上がりに快方に向かっていくことを願っていますが、
波の上下のように上がり下がりがあり、その波長が長くなって
いるのかもしれません。
問題が起きてからこれまでの時間の経過を考えると今の状態が
このまま続くと考えるのは早計な気がしますので、寄り添う側と
しては相談者と一緒に喜びつつも、気を緩めずに見守りたいと
思っています。
いったん帰宅して、コーヒータイム・・・・・今日は4杯目。
次は西へ、大津市の支援機関と新しい相談者の情報共有のために
出かけました。
えこーで話す顔と自宅での顔が違うような気がして、二面性が
あるのではないか、まだ相談に来て日が浅いのですぐに心を
開いて打ち解けるまではいきませんが、それにしても愛想がよすぎる。
そんな心配があります、これが取り越し苦労ならいいのですが、
生い立ちや家族との関係も詳しいことがわからず、誰の意見が
正しいのか、どこからアプローチをすればいいのか・・・・・。
そんなことの確認でした。
大津市の機関とえこーで毎月1回ずつの面談を続けて、情報を
共有して対応を考えていこうということで終わりました。
その後は、昨日アップした共同募金の赤い羽根チャレンジ事業の
説明を受けて必要な書類をもらってきました。
その際に、審査員10名の評価表もいただきました。
評価は、とてもあてはまる、あてはまる、どちらかといえばあてはまる、
あと1歩、努力を要する、の5段階の審査選考で評価項目は、
独創性 参画性 計画性・継続性 効果の4つで、通信簿で言えば
5段階評価になります。
4項目を10人が審査ですので、40の評価になりますが、通信簿の
5が9個、4が24個、3が7個と高評価で1と2はありませんでした。
特に独創性は5と4ばかりで期待度を感じました。
事業の開始は秋口からで終了時期は年が明けて3月になると
考えています。
準備期間はありますので、より効果が期待できる方法を知恵を
絞って考えたいと思います。
ひきこもりと不登校は市内の各学区でも問題になっています、
それだけ顕在化してきたということだと思います。
えこーに助成金を出してよかったといわれる事業にすることが
えこーの存在意義の証明でもあります。
1日でした。
ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて東へ西へ・・・・・・。
午後1番に東にある滋賀県のセンターに相談者に同伴して
面談をしてきました。
えこーとの連絡もこのひと月はメールが1回だけでした。
便りがないのは元気な証拠、以前は2週間に1回面談を
していたこともあり、メールもほぼ毎日という時期もあり、
電話も頻繁にありましたが、最近は少し落ち着いてきたようで、
この調子で右肩上がりに快方に向かっていくことを願っていますが、
波の上下のように上がり下がりがあり、その波長が長くなって
いるのかもしれません。
問題が起きてからこれまでの時間の経過を考えると今の状態が
このまま続くと考えるのは早計な気がしますので、寄り添う側と
しては相談者と一緒に喜びつつも、気を緩めずに見守りたいと
思っています。
いったん帰宅して、コーヒータイム・・・・・今日は4杯目。
次は西へ、大津市の支援機関と新しい相談者の情報共有のために
出かけました。
えこーで話す顔と自宅での顔が違うような気がして、二面性が
あるのではないか、まだ相談に来て日が浅いのですぐに心を
開いて打ち解けるまではいきませんが、それにしても愛想がよすぎる。
そんな心配があります、これが取り越し苦労ならいいのですが、
生い立ちや家族との関係も詳しいことがわからず、誰の意見が
正しいのか、どこからアプローチをすればいいのか・・・・・。
そんなことの確認でした。
大津市の機関とえこーで毎月1回ずつの面談を続けて、情報を
共有して対応を考えていこうということで終わりました。
その後は、昨日アップした共同募金の赤い羽根チャレンジ事業の
説明を受けて必要な書類をもらってきました。
その際に、審査員10名の評価表もいただきました。
評価は、とてもあてはまる、あてはまる、どちらかといえばあてはまる、
あと1歩、努力を要する、の5段階の審査選考で評価項目は、
独創性 参画性 計画性・継続性 効果の4つで、通信簿で言えば
5段階評価になります。
4項目を10人が審査ですので、40の評価になりますが、通信簿の
5が9個、4が24個、3が7個と高評価で1と2はありませんでした。
特に独創性は5と4ばかりで期待度を感じました。
事業の開始は秋口からで終了時期は年が明けて3月になると
考えています。
準備期間はありますので、より効果が期待できる方法を知恵を
絞って考えたいと思います。
ひきこもりと不登校は市内の各学区でも問題になっています、
それだけ顕在化してきたということだと思います。
えこーに助成金を出してよかったといわれる事業にすることが
えこーの存在意義の証明でもあります。
Posted by いとう茂 at 22:26│Comments(0)