2020年07月07日
七夕
今日は七夕、織姫・彦星のことを連想するのですが、
この二人は天の川の西と東に住んでいた男女ですが、
結婚して仲良くしてばかりで仕事をしないので、天の川を
隔てて二人を離してしまいます。
嘆き悲しむ二人を憐れんで天の神様が1年に1度だけ
二人を合わせるのが七夕・・・・そんな話をどこかで聞いた
ように思います。
五節句の一つだと言われても、3月3日の桃の節句、
5月5日の端午の節句、9月9日の重陽の節句はすぐに
浮かびますが、7月7日の笹竹の節句と1月7日の
七草の節句はなかなか浮かびません。
新暦ですのでこの時期になりますが、旧暦だともう少し遅い
来月が7月7日の七夕になります。
梅雨空が多く天の川が見られる機会が7月は多いのですが、
来月だと梅雨も明けて、くっきりと天の川が望めるのでしょう。
七夕と言えば仙台の七夕祭りが有名です、そういえば来月に
開催されてきました、今年はどうやらコロナウイルスの影響で
中止されるようですが、商店街に多くの笹竹や飾りが並び
多くの人が訪れる催しですので、来年はより一層豪華に
盛大に開催されることを願います。
中止と言えば、仙台の七夕とほぼ同時期に開催されている
青森のねぶた祭り、秋田の竿灯祭りも中止ということです。
織姫と彦星はコロナウイルスに感染することはないのでしょうが、
人間はそうはいきません、それでも地域の商店街や幼稚園、
保育園では可愛い短冊が吊るされた笹竹が飾られると思います。
七夕関連の祭りを中止しないでください、そんな短冊が今年は
見られるかもしれません。
九州では豪雨被害で多くの方が亡くなっています、どんな死に方を
するのか人は選べませんが、できれば自然に命が尽きる穏やかな
亡くなり方ができれば、そんなことを考えさせる自然災害です。
震災、火災、豪雨、豪雪、台風、災害は数多くありますが、
家族や周囲の人にしてみれば、災害で身近な人を亡くしたのと
天寿を全うして亡くなったのとでは、当然受ける印象や残る記憶も
違ってきます。
どうぞ、大きな被害が出ませんように。
この二人は天の川の西と東に住んでいた男女ですが、
結婚して仲良くしてばかりで仕事をしないので、天の川を
隔てて二人を離してしまいます。
嘆き悲しむ二人を憐れんで天の神様が1年に1度だけ
二人を合わせるのが七夕・・・・そんな話をどこかで聞いた
ように思います。
五節句の一つだと言われても、3月3日の桃の節句、
5月5日の端午の節句、9月9日の重陽の節句はすぐに
浮かびますが、7月7日の笹竹の節句と1月7日の
七草の節句はなかなか浮かびません。
新暦ですのでこの時期になりますが、旧暦だともう少し遅い
来月が7月7日の七夕になります。
梅雨空が多く天の川が見られる機会が7月は多いのですが、
来月だと梅雨も明けて、くっきりと天の川が望めるのでしょう。
七夕と言えば仙台の七夕祭りが有名です、そういえば来月に
開催されてきました、今年はどうやらコロナウイルスの影響で
中止されるようですが、商店街に多くの笹竹や飾りが並び
多くの人が訪れる催しですので、来年はより一層豪華に
盛大に開催されることを願います。
中止と言えば、仙台の七夕とほぼ同時期に開催されている
青森のねぶた祭り、秋田の竿灯祭りも中止ということです。
織姫と彦星はコロナウイルスに感染することはないのでしょうが、
人間はそうはいきません、それでも地域の商店街や幼稚園、
保育園では可愛い短冊が吊るされた笹竹が飾られると思います。
七夕関連の祭りを中止しないでください、そんな短冊が今年は
見られるかもしれません。
九州では豪雨被害で多くの方が亡くなっています、どんな死に方を
するのか人は選べませんが、できれば自然に命が尽きる穏やかな
亡くなり方ができれば、そんなことを考えさせる自然災害です。
震災、火災、豪雨、豪雪、台風、災害は数多くありますが、
家族や周囲の人にしてみれば、災害で身近な人を亡くしたのと
天寿を全うして亡くなったのとでは、当然受ける印象や残る記憶も
違ってきます。
どうぞ、大きな被害が出ませんように。
Posted by いとう茂 at 14:33│Comments(0)