2020年10月05日

無事に110回

この前に、献血に行ってヘモグロビン濃度が低くて採血が
できないことをアップしました。
60歳を超えて献血の際に気にしていたのが、このヘモグロビン
濃度で血圧は問題がありませんし、問診が終わり次の
検査が緊張します。
右手から採血をしますので検査は左手です。
少量の血液を抜いて機械で検査をするのですが、待ち時間が
1分余りでしょうか、合格発表をじっと待つしかありません。
検査の結果が印字され看護士の「はい大丈夫です」
の声が聞けたときは「ほっ」とします。
そこまでして献血しなくても・・・・自分でもそう思うことがありますが
定期検診を受けていませんので、その代わりに献血の検査結果で
自分なりに健康診断をしています。

以前、市民病院の病院長から献血の検査で異常がないと
いうことは、この先3~5年は大丈夫ということです。
という話を聞いて、3年先までならそれなりの保証があるのなら、
毎年更新していき、献血できないと言われた時に改めて
その先のことを考えればいいか、そんなことを思っての献血です。

草津の血液センターに予約を入れ日曜日に行ってきました。
予約していますので待ち時間もそれほどなく検査までいきました。
最大の難関です、今回も駄目だと言われれば、その時が来たと
考えることも必要で神妙に検査の結果を待ちました。
「はい大丈夫です」天の声が聞こえました。
ヘモグロビン濃度は前回が12,8で今回は13,4でした。
これでこの先3年は特別体のことを気にせずに過ごせます。
無事に110回目の献血をすることができました。

30歳から始めて36年目に入ります、残りは4年、最終目標は
120回ですが、まずは目の前の111回、成分献血なら回数は
稼げますが、あくまで全血にこだわっていきたいと思います。
頭や顔が悪くても元気な体に生んでくれた親に感謝です。

Posted by いとう茂 at 13:01│Comments(0)
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