2021年04月24日

今年度は出来るかな

昨年度から会議やイベントが中止、延期で開催できないことが
ほとんどでした。
そしていよいよ総会シーズンに入ります、書面審議が普通になり
他の人の意見もまとめて報告され、議案はすべて承認となって
いました、当然、執行部は議案の内容について十分に考えて
出してくるのでしょうから、すべて承認でも不思議ではありません。
しかし、人が集まって議論をすることで事業や課題を共有でき、
より有効に会の運営ができるように思います。

保護司会の総会を5月1日に予定しています、役員会では今年度も
書面審議という意見と役員改選の年でもあり、開催しょうという
両方の意見が出ました。
結局、折衷案としてコロナウイルスに感染することも考えられるので
出席については積極的に考えてもらわなくてもいい、そんな文章を
付け足すことで開催に決まりました。
役員改選も庶務については入れ替えがありますが、正副会長、会計等は
再選の原案を持っています。

保護司も高齢化が進みコロナの感染はどうしても避けたいのですが、
開催する以上はそうもいっていられません。
消毒液、体温計、座る位置・・・・予防策を考えることが今できること。
そんなことを考えています。
役員会ではそこまで書いたら出席者は役員だけになるだろう、
そんな意見が出ていましたが・・・・・出欠の返事は・・・・・。
例年よりは出席者は少ないものの、役員以外の保護司からもかなり
出席の返事が来ています。

保護司会で考えることは・・・・保護司同士の交流が少なく、その人の
人となりなどが分かりにくいということを感じています。
研修会で顔を合わせることはよくあるので名前はよく知っていますが、
これまでの保護司活動で苦労したこと等、個人的なことはよく
分からない人の方が多く、どんな面談をしているのか、対象者にどんな
接し方をしているのか・・・・よく分かりません。
そんなことも含めて開催する以上、より密度の濃い総会になればと
願っています。














Posted by いとう茂 at 20:47│Comments(0)
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