2021年11月09日

献血の結果血液

手元に10月21日に行った113回目の献血の検査結果があります。
それを見ているのですが・・・・・。
全て標準値でやや多い、やや少ないのイエローゾーンに
入るものもありません。
何がどう間違ったのか・・・・・。
これまでも大きな異常はなかったのですが、
それでもやや少ないのが赤血球の数と血小板の数でしたが、
今回はそれも正常値でした。
6月に受けた健康診断では、血液については1年間の
経過観察を要す、でした。
ヘモグロビン濃度も低く赤血球、血小板といくつか
チェックがありました。
そろそろ年齢による体の衰えが出てきたのかと
半分覚悟していたのですが・・・・いきなり無罪放免。
またまた図に乗って自分を酷使する自分が出てきます。
次回の献血は来年の2月、その時には少しくらい
イエローゾーンの数値が出てもらわないと・・・
贅沢な望みかも知れませんし、
体が悪い方からすればバカモノと呼ばれそうですが、
少しくらい悪いところがある方が健康には留意します。
特に私のような人間は・・・子どもの頃には急性の腎臓炎になり、
尿にタンパクがおりて青白い顔で大好きな運動も出来ず、
学校へも行けず、ただ家でじっとしている日々がありました。
中学校に入っても1年の時は尿検査で引っ掛かり、
クラブができない時期がありました。
それが中学校の後半から元気になり、
高校ではこれでもかと自分を痛めつけていました。
体はそれを負担に思うでもなくプラスに受け止めて健康を
保ってきましたが、そうそういつまでも若い頃の貯金が
あるわけがなく年齢相応の体力の衰えが来るはずです。
ただ・・・・・その衰えが来るのを座して待つのも悔しくて、
週に50キロのウォーキングは続けています。
やるだけやってコロリ往生、山頭火のような最後だといいなぁ・・・。
こんな人間ほど往生際が悪くて世にはびこるのでしょうか。

Posted by いとう茂 at 15:49│Comments(0)
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