2021年12月28日
打ち納め・・・と思いきや
先週の水曜日で今年の和太鼓の練習が終わり、
すっかり打ち納めの気分でしたが・・・・・違いました。
日曜日はえこステの19回目の家族会でした。
今月から3月までの4か月は和太鼓を楽しむプログラムを組んでいますので、
家族の会のメンバーが昨年のプログラムよりも少し
難しい曲にチャレンジしました。
1年のブランクがあったのですが、昨年4か月かけて覚えたリズムを
ほぼ3回で叩けました。
強弱をつけて曲の難度を上げていますが、これだと3月にはもっと
難易度の高い曲が完成しそうです。
笑顔が絶えない会合で、知らない人が見たら何の会合?・・・・。
ひきこもり・不登校の会合と言っても信用してもらえなうと思います。
途中から参加の家族もありますが、1年半でこんなに明るくなるんだ、
それぞれが楽しそうにバチを使って太鼓を叩いています。
親の居場所として始めたえこステですが、親が元気になる
えこステに変わってきたように感じます。
親の元気に影響を受けて子どもも少しずつ変化してきたようで、
いい方向に歯車が回り出した家族も結構います。
えこーも座っていないで本人にアプローチのタイミングが来たと実感しています。
えこーのスタッフは特別何もしていませんが、親同士が互いに
支えあっていることを体験して、支えてもらっていると感謝の言葉も出ました。
ここで元気になってもらった、日常生活でも子どもに対してだけでなく、
何事にも前向きに取り組んでくれることを願います。
もしかすると・・・・もうすでにそうした変化も出ているのかも知れません。
参加者からは300円の参加費を頂いていますが、それが少し貯まりましたので、
どうするか尋ねたところ・・・・1月はお弁当を買って昼食会を実施することが
決まりました。
これも大きな変化です、おそらく昨年なら黙って意見が出なかったと思います。
和太鼓の最後にえこーのスタッフが曲を演奏しました。
カバーを外しての演奏でこれが本当の今年の打ち納めになりました。
水曜日も気持ちよく叩けたのですが、カバーがあるのとないのとでは
大きな違いがあります。
水槽の金魚を琵琶湖に放したような感覚で、のびのび気持ちよく叩けました。
この気持ちよさを持続して新しい年を迎えられたら・・・と願います。
すっかり打ち納めの気分でしたが・・・・・違いました。
日曜日はえこステの19回目の家族会でした。
今月から3月までの4か月は和太鼓を楽しむプログラムを組んでいますので、
家族の会のメンバーが昨年のプログラムよりも少し
難しい曲にチャレンジしました。
1年のブランクがあったのですが、昨年4か月かけて覚えたリズムを
ほぼ3回で叩けました。
強弱をつけて曲の難度を上げていますが、これだと3月にはもっと
難易度の高い曲が完成しそうです。
笑顔が絶えない会合で、知らない人が見たら何の会合?・・・・。
ひきこもり・不登校の会合と言っても信用してもらえなうと思います。
途中から参加の家族もありますが、1年半でこんなに明るくなるんだ、
それぞれが楽しそうにバチを使って太鼓を叩いています。
親の居場所として始めたえこステですが、親が元気になる
えこステに変わってきたように感じます。
親の元気に影響を受けて子どもも少しずつ変化してきたようで、
いい方向に歯車が回り出した家族も結構います。
えこーも座っていないで本人にアプローチのタイミングが来たと実感しています。
えこーのスタッフは特別何もしていませんが、親同士が互いに
支えあっていることを体験して、支えてもらっていると感謝の言葉も出ました。
ここで元気になってもらった、日常生活でも子どもに対してだけでなく、
何事にも前向きに取り組んでくれることを願います。
もしかすると・・・・もうすでにそうした変化も出ているのかも知れません。
参加者からは300円の参加費を頂いていますが、それが少し貯まりましたので、
どうするか尋ねたところ・・・・1月はお弁当を買って昼食会を実施することが
決まりました。
これも大きな変化です、おそらく昨年なら黙って意見が出なかったと思います。
和太鼓の最後にえこーのスタッフが曲を演奏しました。
カバーを外しての演奏でこれが本当の今年の打ち納めになりました。
水曜日も気持ちよく叩けたのですが、カバーがあるのとないのとでは
大きな違いがあります。
水槽の金魚を琵琶湖に放したような感覚で、のびのび気持ちよく叩けました。
この気持ちよさを持続して新しい年を迎えられたら・・・と願います。
Posted by いとう茂 at 15:32│Comments(0)