2022年10月23日
運がいいとか悪いとか 人は時々口にするけど
横断歩道のある交差点をぼんやり見ながら食事をしてコーヒーを飲んでいました。
道路は車が行きかい、
横断歩道の手前では青信号を待つ人、どこの町にもある風景です。
その時に、無縁坂の歌詞が不意に頭に浮かんできました。
運がいいとか悪いとか 人は時々口にするけど・・・・。
急ぎ足で歩いてきて交差点の手前で、
歩行者用の信号が赤になって1回信号を待っている人、
3人で周りも見ないでワイワイ言いながらのんびり歩いてきて、
交差点まで来ると信号が青に変わって立ち止まることなく渡って行く人たち。
車を運転していて赤信号にやたらと捕まる日があると思えば、
同じ道でも青信号でスイスイの日もあります。
青信号は運がよくて赤信号は運が悪いのか・・・。
今度は、人間万事塞翁が馬、が出てきました。
誰もが知っていることわざですが、
昔、城塞の近くに老人が住んでいたという故事を思い出しました。
老人が大切に飼っていた馬が逃げ出し、周囲の人は気の毒にというのですが、
老人はそうとも限らないと言います。
しばらくたって逃げだした馬が美しい馬を連れて戻ってきます、
周りの人は良かったなと言いますが、老人はそうとも限らないです。
老人の息子が美しい馬に乗って落馬し、大けがをします、
周りは気の毒にですが、老人はそうとも限らない。
やがて戦争が始まり村の若者は戦場に刈り出されますが、
この息子は足に大けがをしたので戦場に行かなくて済んだ・・・
確かそんな話が語源だったと思います。
だとしたら、赤信号が悪いとも限らない、
歩行者用の信号が青の時にダンプカーが突っ込んできた、しかし、その逆もあります。
信号待ちをしている所にダンプカーが突っ込んできた。
運がいいとか悪いとかは、もしかすればないのか・・・いいや、あるある。
いくら買っても当たらない宝くじ、運が悪いとしか言いようがない、
老人がいたら・・・そうとも限らんよ。
当たった宝くじ以上の借金をする人も大勢いる、そう考えたら外れた方が・・・。
要は、今いるところで懸命に生きる、一所懸命が一番運のいい人かなぁ。
道路は車が行きかい、
横断歩道の手前では青信号を待つ人、どこの町にもある風景です。
その時に、無縁坂の歌詞が不意に頭に浮かんできました。
運がいいとか悪いとか 人は時々口にするけど・・・・。
急ぎ足で歩いてきて交差点の手前で、
歩行者用の信号が赤になって1回信号を待っている人、
3人で周りも見ないでワイワイ言いながらのんびり歩いてきて、
交差点まで来ると信号が青に変わって立ち止まることなく渡って行く人たち。
車を運転していて赤信号にやたらと捕まる日があると思えば、
同じ道でも青信号でスイスイの日もあります。
青信号は運がよくて赤信号は運が悪いのか・・・。
今度は、人間万事塞翁が馬、が出てきました。
誰もが知っていることわざですが、
昔、城塞の近くに老人が住んでいたという故事を思い出しました。
老人が大切に飼っていた馬が逃げ出し、周囲の人は気の毒にというのですが、
老人はそうとも限らないと言います。
しばらくたって逃げだした馬が美しい馬を連れて戻ってきます、
周りの人は良かったなと言いますが、老人はそうとも限らないです。
老人の息子が美しい馬に乗って落馬し、大けがをします、
周りは気の毒にですが、老人はそうとも限らない。
やがて戦争が始まり村の若者は戦場に刈り出されますが、
この息子は足に大けがをしたので戦場に行かなくて済んだ・・・
確かそんな話が語源だったと思います。
だとしたら、赤信号が悪いとも限らない、
歩行者用の信号が青の時にダンプカーが突っ込んできた、しかし、その逆もあります。
信号待ちをしている所にダンプカーが突っ込んできた。
運がいいとか悪いとかは、もしかすればないのか・・・いいや、あるある。
いくら買っても当たらない宝くじ、運が悪いとしか言いようがない、
老人がいたら・・・そうとも限らんよ。
当たった宝くじ以上の借金をする人も大勢いる、そう考えたら外れた方が・・・。
要は、今いるところで懸命に生きる、一所懸命が一番運のいい人かなぁ。
Posted by いとう茂 at 15:33│Comments(0)
