2023年06月21日
うなぎ丼
子どもの頃のご馳走の一つに、うなぎ丼がありました。
丼と言えば玉子丼か親子丼が定番で、うなぎ丼は別格だったように記憶しています。
1年に6・7回くらいのペースで夕食がうなぎ丼で、
養殖ばかりではなく琵琶湖で捕れる天然ウナギもあったと思います。
もしかすると天然物の方が多かったのかも知れません、
夜釣りで何尾も釣れましたから、漁師ならもっと捕れて当然です。
それが、今では高嶺の花で手が出なくなっています。
琵琶湖で天然のウナギが捕れると、1万円の値がつくという話も聞きました。
50年前もそうだったら小遣いに不自由しなかったのに・・・。
うなぎ丼で嬉しかったのはうなぎもあったと思いますが、
それよりも甘辛いタレが好きだったように思います。
丼の底に溜まるくらいタレをかけてもらい、ご飯を頬張っていました。
それが、玉子丼や親子丼ですと、タレ少なめが普通でした。
牛丼もタレ少なめで、ご飯が少なくなるとタレに浸からないように、
丼を斜めにして食べています。
今年の土用の丑は7月30日、
うなぎにありつけるのを期待して待ちたいと思います。
丼と言えば玉子丼か親子丼が定番で、うなぎ丼は別格だったように記憶しています。
1年に6・7回くらいのペースで夕食がうなぎ丼で、
養殖ばかりではなく琵琶湖で捕れる天然ウナギもあったと思います。
もしかすると天然物の方が多かったのかも知れません、
夜釣りで何尾も釣れましたから、漁師ならもっと捕れて当然です。
それが、今では高嶺の花で手が出なくなっています。
琵琶湖で天然のウナギが捕れると、1万円の値がつくという話も聞きました。
50年前もそうだったら小遣いに不自由しなかったのに・・・。
うなぎ丼で嬉しかったのはうなぎもあったと思いますが、
それよりも甘辛いタレが好きだったように思います。
丼の底に溜まるくらいタレをかけてもらい、ご飯を頬張っていました。
それが、玉子丼や親子丼ですと、タレ少なめが普通でした。
牛丼もタレ少なめで、ご飯が少なくなるとタレに浸からないように、
丼を斜めにして食べています。
今年の土用の丑は7月30日、
うなぎにありつけるのを期待して待ちたいと思います。
Posted by いとう茂 at 22:07│Comments(0)