2023年07月05日

最悪の結果


先月の初めに車を点検に出しました、具合の悪いところはないかと尋ねられたので、
発進時に時々軽いノックがある・・・これが悪夢の始まりでした。
点検でトランスミッションの中の部品の交換が必要と言われ、
どれだけ交換しなければいけないかは、開けてみないと分からないということで、
最悪の場合はトランスミッション本体の交換が必要と言う話でした。
再度の点検日を決めて工場に持ち込んでから数時間、
どんな状況か見て欲しいので工場まで来てくれと言う電話がありました。
出先で帰るのが夜になるので、明日見に行くという返事をしましたが、
軽傷ではないことが伝わってきました。
電話の最後にトランスミッションの交換が必要だと告げられ、
乗りかえについても明日話をさせてもらいますということでした。
こちらとしては乗りかえる気持ちはありませんので、
修理を頼むつもりですが乗っているのは中古車でも
交換部品は新品ですから修理代はかさみます。
それでも新車や中古車に乗りかえるよりは安くて済みます。
エンジンを積み替えてまでは乗ろうと思いませんが、
修理費がかかってもそれで走るのなら、走れるだけ走ってやろう。
そんな気持ちがあります。
もっと若ければ違う選択肢もあったかもしれませんが、
年齢相応の選択が修理だと考えています。
もちろん、この年だから先を考えて新車と言う方もいると思います。
乘りかえるのも価値観なら乗り続けるのも価値観です。

Posted by いとう茂 at 15:26│Comments(0)
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