2024年06月07日

6並び

どうでもいい話です。
昨日は令和6年6月6日の6が3つ並ぶ日でした。
特別な意味はないと思うのですが、入場券や切符などは価値があるのかも知れません。
来月には令和6年7月8日の右上がりの日も来ます。
生きている人にとっては6日であろうが7日であろうが通過点です。
亡くなった人にとっては止まった日から、何日目と言う日です。
何でも商売になりますから、そうした語呂のいい日の物は集めたいと思う人がいるでしょうし、そうした人に欲しがっている日の物を売ることは悪いことだとは思いません。
6並びの日がどれだけ希少価値があるのか考えた時に、日付ごとに人間が並んでいるようなもので、どの日もかけがえのない日だと考えます。
多少の価値があるかなと思うのは、元号が改まった元年1月1日、しかし、これはありそうでありません。
大正、昭和、平成、令和の初めての1月1日はすべて元年ではなく2年です。
「あれっ、今日は何日だったかな」そんな半ボケの人間には6月6日も7日もあまり意味がないばかりか、そのうちにカレンダーも不要になる日が来ます。
どうでもいい話でした。

Posted by いとう茂 at 15:14│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。