2024年08月19日
ひらがな
暑いのにどうでもいい話です。
ひらがなは平安時代になって、奈良時代に使われていた万葉仮名に代わって使われ出して現在につながっています。
漢字をくずして、ひらがなになっていることは多くの人が知っていると思います。
「あ」は「安」、「い」は「以、「う」は「宇」、「え」は「衣」、「お」は「於」と、すべてに元になる漢字があります。
若い頃からひらがなの響きと形で、いくつか固定したイメージがありました。
改めて、ひらがなを味わってみましたが、そのイメージは変わりませんでした。
「あ」という文字からは、何となく暖かい、包容力を感じていました、元の漢字が「安」ということで、安心、安穏、平安、を連想しああ、それでか、と自分だけで納得しています。
「あ」とは逆に厳しい、きつい響きがあるのが「け」と「き」です。
特に「き」はシャレではありませんが、厳しい、きついの代表で、「き」の付く名前の人間まで厳しい、きつい人かと思ってしまいます。
「き」の元の漢字は「幾」ですが、漢字からはそうした印象を受けないから不思議です。
疑問を持ったのが「を」で、どんな漢字が元になっているのか調べると「遠」でした。
九州の遠賀川は「おんががわ」と読んで「をんががわ」とは読みません。
どうして「を」が「遠」なのか、そこまでは暑くて調べる気になりませんでした。
どうでもいい話でした。
ひらがなは平安時代になって、奈良時代に使われていた万葉仮名に代わって使われ出して現在につながっています。
漢字をくずして、ひらがなになっていることは多くの人が知っていると思います。
「あ」は「安」、「い」は「以、「う」は「宇」、「え」は「衣」、「お」は「於」と、すべてに元になる漢字があります。
若い頃からひらがなの響きと形で、いくつか固定したイメージがありました。
改めて、ひらがなを味わってみましたが、そのイメージは変わりませんでした。
「あ」という文字からは、何となく暖かい、包容力を感じていました、元の漢字が「安」ということで、安心、安穏、平安、を連想しああ、それでか、と自分だけで納得しています。
「あ」とは逆に厳しい、きつい響きがあるのが「け」と「き」です。
特に「き」はシャレではありませんが、厳しい、きついの代表で、「き」の付く名前の人間まで厳しい、きつい人かと思ってしまいます。
「き」の元の漢字は「幾」ですが、漢字からはそうした印象を受けないから不思議です。
疑問を持ったのが「を」で、どんな漢字が元になっているのか調べると「遠」でした。
九州の遠賀川は「おんががわ」と読んで「をんががわ」とは読みません。
どうして「を」が「遠」なのか、そこまでは暑くて調べる気になりませんでした。
どうでもいい話でした。
Posted by いとう茂 at 16:22│Comments(0)