2024年08月22日
真剣勝負②
平成3年に立ち上げた石鹿太鼓、生き残っていたのは私一人ですが、先日辞めました。
詳しい経緯と理由は書きませんが、仲間に対する思いの差で基本的な考え方が違い、埋まることがない溝だと実感し、最後は「そんな人とは太鼓を叩きたくない、今日で辞める」と切れてしまいました。
心残りはありません、あ~すっきりした、そんな気持ちでこの1週間ほどを過ごしています。
33年間太鼓を叩いてきましたが、若い頃は各地の太鼓集団のビデオを見て、大分県の湯布院にある源流太鼓に憧れ、時間を割いて2度練習を見に行きましたし、三重県で公演があった時は最前列で聞いていました。
気持ちの入った演奏は気の合った仲間がいて実現すると考えています。
しかし気の合った仲間と出会うには時間が必要です。
この先は、辞めるときに自分一人でも叩くと宣言しましたので、公民館の文化振興協議会に入り、練習日の確保から始まります。
今の石鹿太鼓のメンバーを誘う気はありません、向こうから来たいと言えばじっくり話をして入れるかどうか決めたいと考えています。
この先20年も叩く事はできません、せいぜいあと5・6年、それも希望的観測です。
太鼓人生の締めくくりは楽しく叩きたい、新しい曲も考えなくてはいけません。
考えるだけでなく覚えないと叩けません、この覚えるという作業が年齢とともに苦になってきましたが、やるしかありません。
楽しく叩ける新しい曲、これも生きていくうえで励みになります。
新しい太鼓のチーム名は「和太鼓回向」です。
回向を平仮名にすると「えこー」になります。
人生どこからでもやり直しができる、こちらも真剣勝負です。
詳しい経緯と理由は書きませんが、仲間に対する思いの差で基本的な考え方が違い、埋まることがない溝だと実感し、最後は「そんな人とは太鼓を叩きたくない、今日で辞める」と切れてしまいました。
心残りはありません、あ~すっきりした、そんな気持ちでこの1週間ほどを過ごしています。
33年間太鼓を叩いてきましたが、若い頃は各地の太鼓集団のビデオを見て、大分県の湯布院にある源流太鼓に憧れ、時間を割いて2度練習を見に行きましたし、三重県で公演があった時は最前列で聞いていました。
気持ちの入った演奏は気の合った仲間がいて実現すると考えています。
しかし気の合った仲間と出会うには時間が必要です。
この先は、辞めるときに自分一人でも叩くと宣言しましたので、公民館の文化振興協議会に入り、練習日の確保から始まります。
今の石鹿太鼓のメンバーを誘う気はありません、向こうから来たいと言えばじっくり話をして入れるかどうか決めたいと考えています。
この先20年も叩く事はできません、せいぜいあと5・6年、それも希望的観測です。
太鼓人生の締めくくりは楽しく叩きたい、新しい曲も考えなくてはいけません。
考えるだけでなく覚えないと叩けません、この覚えるという作業が年齢とともに苦になってきましたが、やるしかありません。
楽しく叩ける新しい曲、これも生きていくうえで励みになります。
新しい太鼓のチーム名は「和太鼓回向」です。
回向を平仮名にすると「えこー」になります。
人生どこからでもやり直しができる、こちらも真剣勝負です。
Posted by いとう茂 at 20:02│Comments(0)