2012年11月04日
森の妖精 さん
ブログの投稿記事を見ていて、森の妖精というブログに
目が留まりました。
内容は四国88か所のお遍路紀行文です。
37番の岩本寺から足摺岬の38番金剛福寺に向かう
道中記と足摺岬での出来事を書かれています。
徳島から室戸岬を目指す道のりも二日半かかりますが、
37番から38番はこれよりも長い道のりで、
88か所の中で最長のものです。
次は39番延光寺、高知最後の札所ですが
ここも1日では歩けません。
森の妖精さんはどのコースを歩かれたのか
分かりませんが、竜串から宿毛に出るコースも
捨てがたいものがあります。
距離はこちらの方が長いのですが、
四国の地図の上を歩いている感覚です。
宿毛から39番延光寺まで5-6キロでしょうか
次は愛媛最初の札所の観自在寺です。
松尾峠を越えていくのですが、高知県と
愛媛県では道路整備が全く違うのが印象的です。
森の妖精さんがどこまで歩かれたのか分かりませんが、
愛媛も松山市に入るまでかなり歩かねばなりません。
どこか懐かしくて、また行きたくなるお遍路、
祈ることが多すぎて、お大師さんにきいてもらえるか・・・・。
自分のペースで自分だけの足跡を残して、
自分の人生の確たる手ごたえになることを祈ります。
昨日は滋賀県防衛協会の50周年の記念式典がありました。
約300名が参加し、国会議員も多数参加していました。
尖閣諸島、竹島、今、日本の外交力と防衛力が
問われています。
その中で実動隊としての自衛隊の役割は大きいものがあります。
安全に暮らすにはそれなりのお金が必要なことを
再自覚した次第です。
目が留まりました。
内容は四国88か所のお遍路紀行文です。
37番の岩本寺から足摺岬の38番金剛福寺に向かう
道中記と足摺岬での出来事を書かれています。
徳島から室戸岬を目指す道のりも二日半かかりますが、
37番から38番はこれよりも長い道のりで、
88か所の中で最長のものです。
次は39番延光寺、高知最後の札所ですが
ここも1日では歩けません。
森の妖精さんはどのコースを歩かれたのか
分かりませんが、竜串から宿毛に出るコースも
捨てがたいものがあります。
距離はこちらの方が長いのですが、
四国の地図の上を歩いている感覚です。
宿毛から39番延光寺まで5-6キロでしょうか
次は愛媛最初の札所の観自在寺です。
松尾峠を越えていくのですが、高知県と
愛媛県では道路整備が全く違うのが印象的です。
森の妖精さんがどこまで歩かれたのか分かりませんが、
愛媛も松山市に入るまでかなり歩かねばなりません。
どこか懐かしくて、また行きたくなるお遍路、
祈ることが多すぎて、お大師さんにきいてもらえるか・・・・。
自分のペースで自分だけの足跡を残して、
自分の人生の確たる手ごたえになることを祈ります。
昨日は滋賀県防衛協会の50周年の記念式典がありました。
約300名が参加し、国会議員も多数参加していました。
尖閣諸島、竹島、今、日本の外交力と防衛力が
問われています。
その中で実動隊としての自衛隊の役割は大きいものがあります。
安全に暮らすにはそれなりのお金が必要なことを
再自覚した次第です。
Posted by いとう茂 at 15:03│Comments(1)
この記事へのコメント
初めまして。。。
何度もコメントをいただきまして有難うございます。。。
「四国八十八箇所つなぎ遍路歩き・・・」
日常を含め元気な間は歩くことをやめることが出来ません
ではその気の遠くなるような距離を歩けるのだろうか??と
歩くことのしんどさ・そして祈りにあえてチャレンジするつもりで
スタートしました。
山あり平地あり・・・まるで人生のようですね。
徳島を歩いている最初の間は歩いたことが次回への反省になることの
繰り返しでした・・・でもこの道はもう歩くことがない!・・・「一期一会」だと
思うと歩くことがとてもいとおしく、しっかりと地に足を踏みしめてと思えるようになりました。
人びとの優しさもいただきながら、けして一人では歩いているのではないことへの実感も感じ、滋賀とは違う環境が及ぼすいろいろなことに興味をもちつつ、苦しい時にはそれを楽しさに変え、この長い遍路歩きをこれからも進めて行いこうと思っています。
今回のUP終了はまだですが・・・最終日のアクシデントで急遽予定変更をせざるを得なくなったことも人生においてはつきもの・うまくつきあいながら
最終八十八番をめざして歩きます
足摺岬から先は遍路道が多々あってどれを歩くかは今後の検討材料になりますが・・・いろいろアドバイスいただきましたことも参考に計画を立てたいと思っています。
どの道もきっと厳しくも魅力的だと信じてこれからも・・・
有難うございました。。。
何度もコメントをいただきまして有難うございます。。。
「四国八十八箇所つなぎ遍路歩き・・・」
日常を含め元気な間は歩くことをやめることが出来ません
ではその気の遠くなるような距離を歩けるのだろうか??と
歩くことのしんどさ・そして祈りにあえてチャレンジするつもりで
スタートしました。
山あり平地あり・・・まるで人生のようですね。
徳島を歩いている最初の間は歩いたことが次回への反省になることの
繰り返しでした・・・でもこの道はもう歩くことがない!・・・「一期一会」だと
思うと歩くことがとてもいとおしく、しっかりと地に足を踏みしめてと思えるようになりました。
人びとの優しさもいただきながら、けして一人では歩いているのではないことへの実感も感じ、滋賀とは違う環境が及ぼすいろいろなことに興味をもちつつ、苦しい時にはそれを楽しさに変え、この長い遍路歩きをこれからも進めて行いこうと思っています。
今回のUP終了はまだですが・・・最終日のアクシデントで急遽予定変更をせざるを得なくなったことも人生においてはつきもの・うまくつきあいながら
最終八十八番をめざして歩きます
足摺岬から先は遍路道が多々あってどれを歩くかは今後の検討材料になりますが・・・いろいろアドバイスいただきましたことも参考に計画を立てたいと思っています。
どの道もきっと厳しくも魅力的だと信じてこれからも・・・
有難うございました。。。
Posted by 森の妖精 at 2012年11月05日 15:21