2013年06月18日
今日もいい天気!?
たやすく涙を流せるならば
たやすく痛みもわかるだろ
けれども人には笑顔のままで
泣いてる時もある
石よ樹よ水よ 僕よりも
誰も傷つけぬ者たちよ
繰り返すあやまちを
照らす灯をかざせ
君にも僕にも すべての人にも
命に付く名前を心と呼ぶ
名もなき君にも名もなき僕にも
中島みゆきの命の別名の2番の歌詞です。
お天気続きの空を眺めていてふっと
浮かんできました。
ありがたいことに琵琶湖があるので水のことを
心配しなくてもいいわけですが、それでも
田んぼをしている人に聞くと、いつも水を引いている
川は水が少なくとても足らないので、琵琶湖から
ポンプでくみ上げて水を引いているということでした。
人間、誰しも周囲の人も含めていつも笑顔がいいと
思いがちですが、笑顔だから穏やかで幸せだとは
限らない部分もあります。
それは見栄や世間体かも知れないし、周囲への
気遣いかも知れませんが・・・・。
泣きたい時、苦しい時、辛い時誰にでもあります。
そのことを自然体で受け入れられないのなら、
いっそ思いきり泣きわめいてもいいのかと・・・・・。
お天気ももしかすると同じかもしれません。
降りたいのに照らさなければいけない。
梅雨は人間が付けた名前であり、天気予報で
梅雨入り宣言したからと言って雨が降るとは限らない。
時に、自然界の時計は正確な秒の積み重ねではなく
1年、10年、長ければ100年という単位で帳尻を合わせる
そういうものでもあると思います。
温暖化の影響で梅雨前線が北上しない、予報でそういう言葉を
よく耳にしますが、それが事実だとするのは原因は温暖化でも
責任は人間にあります。
九州や四国、中国の渇水を心配しながらも憂いを含んだ顔で
笑い続ける青空、時には泣いてもいいんだよ。
そんなことを言っても通じることはありませんが・・・・。
この世見据えて笑うほど 冷たい悟りもまだ持てず
この世望んで走るほど 心の荷物は軽くない
救われない魂は 傷ついた自分のことじゃなく
救われない魂は 傷つけ返そうとしている自分だ
中島みゆきの友情でした。
たやすく痛みもわかるだろ
けれども人には笑顔のままで
泣いてる時もある
石よ樹よ水よ 僕よりも
誰も傷つけぬ者たちよ
繰り返すあやまちを
照らす灯をかざせ
君にも僕にも すべての人にも
命に付く名前を心と呼ぶ
名もなき君にも名もなき僕にも
中島みゆきの命の別名の2番の歌詞です。
お天気続きの空を眺めていてふっと
浮かんできました。
ありがたいことに琵琶湖があるので水のことを
心配しなくてもいいわけですが、それでも
田んぼをしている人に聞くと、いつも水を引いている
川は水が少なくとても足らないので、琵琶湖から
ポンプでくみ上げて水を引いているということでした。
人間、誰しも周囲の人も含めていつも笑顔がいいと
思いがちですが、笑顔だから穏やかで幸せだとは
限らない部分もあります。
それは見栄や世間体かも知れないし、周囲への
気遣いかも知れませんが・・・・。
泣きたい時、苦しい時、辛い時誰にでもあります。
そのことを自然体で受け入れられないのなら、
いっそ思いきり泣きわめいてもいいのかと・・・・・。
お天気ももしかすると同じかもしれません。
降りたいのに照らさなければいけない。
梅雨は人間が付けた名前であり、天気予報で
梅雨入り宣言したからと言って雨が降るとは限らない。
時に、自然界の時計は正確な秒の積み重ねではなく
1年、10年、長ければ100年という単位で帳尻を合わせる
そういうものでもあると思います。
温暖化の影響で梅雨前線が北上しない、予報でそういう言葉を
よく耳にしますが、それが事実だとするのは原因は温暖化でも
責任は人間にあります。
九州や四国、中国の渇水を心配しながらも憂いを含んだ顔で
笑い続ける青空、時には泣いてもいいんだよ。
そんなことを言っても通じることはありませんが・・・・。
この世見据えて笑うほど 冷たい悟りもまだ持てず
この世望んで走るほど 心の荷物は軽くない
救われない魂は 傷ついた自分のことじゃなく
救われない魂は 傷つけ返そうとしている自分だ
中島みゆきの友情でした。
Posted by いとう茂 at 14:49│Comments(0)