2015年10月18日
ポケット
ズボンのポケットに入れている物、右には万歩計、
左は小銭、後ろは財布とハンカチ、上着の表側は
ほとんど空っぽ、裏ポケットはペンと忘れなかったら
名刺ケース、これが定番です。
美空ひばりさんの東京キッドの歌詞に、
右のポッケにゃ 夢がある
左のポッケにゃ チュウインガム
チュウインガムは現実でしょうか。
そういえば右手をポケットに入れることがよくあります。
あれは無意識のうちに夢をつかもうとしているのか、
いいえ、夢が育っているか確かめている、そう思いたい。
誰にも話さずにそっとポケットに入れておきたいもの、
そんなものを入れて、もちろん形がなくてもいいのです。
時々出して、どうなっているか確認する、変っていなければ安心し、
少し色あせていたり変形していれば・・・・・・。
ポケット一つでも夢が広がります。
本当はポケットに持つものが入ればいいのですが入りきりません。
物を手に持つと忘れることが多く、やたらと物がなくなるので、
布のバッグに入れて持ち運びしています。
書類、手帳、お気に入りの万年筆とボールペン、シャープペンが
入ったケース、レコーダーも入れる時があります。
書類は定期的に整理しないと増える一方でバッグが重くなります。
このバッグでも飲み会があると忘れてしまい誰かのお世話になることも
しばしばです。
ポケットといえば、ドラえもんのポケットを思い出しますが、
マンガとはいえ、何でも出てくるポケットは夢や希望が膨らみます。
しかし、あのポケットから出てくるものは、いつどこで詰めているのだろう?
そんな疑問もあります、くだらないことを考えないでマンガを面白く見ていたら
それでいいのかもしれませんが、ポケットの財布はお金を入れておかないと
出すことができません、お金がなければカードでという方法もありますが、
それもいつか決済が回ってきます。
ドラえもんを否定しているのではありません。
あんなポケットがあれば良いなと思いますが、現実は入れないと
出せません。
夢は夢として憧れのままうらやましく思っているしかないのでしょう。
凡人ができることといえば、出すためにポケットに詰める努力、
闇雲に求めたり欲しがる前に、自分で手に入れるために、
ささやかでも地に足をつけて積み重ねるしかないように思います。
左は小銭、後ろは財布とハンカチ、上着の表側は
ほとんど空っぽ、裏ポケットはペンと忘れなかったら
名刺ケース、これが定番です。
美空ひばりさんの東京キッドの歌詞に、
右のポッケにゃ 夢がある
左のポッケにゃ チュウインガム
チュウインガムは現実でしょうか。
そういえば右手をポケットに入れることがよくあります。
あれは無意識のうちに夢をつかもうとしているのか、
いいえ、夢が育っているか確かめている、そう思いたい。
誰にも話さずにそっとポケットに入れておきたいもの、
そんなものを入れて、もちろん形がなくてもいいのです。
時々出して、どうなっているか確認する、変っていなければ安心し、
少し色あせていたり変形していれば・・・・・・。
ポケット一つでも夢が広がります。
本当はポケットに持つものが入ればいいのですが入りきりません。
物を手に持つと忘れることが多く、やたらと物がなくなるので、
布のバッグに入れて持ち運びしています。
書類、手帳、お気に入りの万年筆とボールペン、シャープペンが
入ったケース、レコーダーも入れる時があります。
書類は定期的に整理しないと増える一方でバッグが重くなります。
このバッグでも飲み会があると忘れてしまい誰かのお世話になることも
しばしばです。
ポケットといえば、ドラえもんのポケットを思い出しますが、
マンガとはいえ、何でも出てくるポケットは夢や希望が膨らみます。
しかし、あのポケットから出てくるものは、いつどこで詰めているのだろう?
そんな疑問もあります、くだらないことを考えないでマンガを面白く見ていたら
それでいいのかもしれませんが、ポケットの財布はお金を入れておかないと
出すことができません、お金がなければカードでという方法もありますが、
それもいつか決済が回ってきます。
ドラえもんを否定しているのではありません。
あんなポケットがあれば良いなと思いますが、現実は入れないと
出せません。
夢は夢として憧れのままうらやましく思っているしかないのでしょう。
凡人ができることといえば、出すためにポケットに詰める努力、
闇雲に求めたり欲しがる前に、自分で手に入れるために、
ささやかでも地に足をつけて積み重ねるしかないように思います。
Posted by いとう茂 at 11:34│Comments(0)