2016年03月19日

小さな義務と権利

1月8日に話し中に携帯を落として、それを踏みつけてしまい
携帯が壊れてしまいました、翌日に電話会社に行き手配をして
2日後には同じモデルの携帯がとどきました。
しかし、中のデータが破損していて新しい携帯には誰の
電話番号も入っていません。
何人かの携帯番号は記憶していましたので登録しましたが、
大部分の人の番号は分からずじまいでした。

発信よりも着信の方が圧倒的に多い携帯ですので、特段不便は
感じませんが、仕事柄そうも言ってられませんので、会う人事に
番号を聞いて登録してきましたが、そのたびに同じことを話さなければ
いけませんので、そのうち着信があるたびに登録するようにしています。
1000件あった登録がようやく170件ほど復旧しました。

着信があっても会議などで出られないことがあります、留守電に
メッセージが入っていれば折り返して電話できますが、メッセージがないと
誰からの電話か分かりません。
なんとなく記憶のある番号なら気にならずに電話ができますが、
見覚えのない番号なら折り返して電話をするのが億劫になります。
メッセージでも残してくれていれば、そう思いますが仕方がありません。

ここで気付きですが、自分の都合で誰かに電話をかける、用件の
大小はこちらには分かっていますが相手にはわかりません。
それで通話ができればいいのですが、つながらない時には必ず
留守電にメッセージを残しておく、義務と権利でいえば、相手には電話に
でる義務はないのではないか、こちらに電話をする権利があるのか、
このあたりは不明ですが、伊藤が電話をしました、手があきましたら電話をください、
これなら選択権は相手にあります。

中には「俺が電話しているのに出ない」そんなことを言う偉い人もいますが・・・・・・。



Posted by いとう茂 at 22:06│Comments(0)
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