2016年05月04日
みどりの日
憲法記念日は膳所の五社祭りで、翌日の5月4日は子どものころは
学校があったように思います。
今のように3連休は珍しく飛び石連休でも大喜びだった記憶があります。
振替休日とか学校週5日制は子どものころにはなく、恩恵にあずかっているのは
ずっと下の世代、それこそ20歳くらい下の世代だと思います。
もとは、昭和天皇のお生まれになった日の4月29日がみどりの日で
その後昭和の日になり、5月4日がみどりの日とされ3連休になっています。
では、みどりの日のいわれは・・・・調べてみました。
「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨としている。
ゴールデンウィークを構成する休日の一つである。
「みどりの日」の名前の由来は、各界識者をメンバーとする小渕恵三官房長官(当時)の
私的諮問機関(皇位継承に伴う国民の祝日に関する法律改正に関する懇談会)において、
「昭和天皇は植物に造詣が深く、自然をこよなく愛したことから『緑』にちなんだ名が
ふさわしい」という主旨の意見が多数を占めたからであるとされている
ということでした。
個人的に、好きな色は白、黒、緑、緑は濃いモスグリーンが特に好きです、
そんなスーツがいつか着てみたいと思っていましたが、ご縁がないままに
今日に至っています。
もちろん、似合うかどうかは全く別問題ですが・・・・・。
みどりの日だからということではありませんが、今日は緑を見てきました。
比叡、比良の山並み、新緑の桜並木、麦畑・・・・・・・。
緑を見ると目がよくなると言われていますが、緑を見ていてうつらうつら、
完全休養日と決めた一日、釣り人と若葉を眺め、流れる雲に思いを馳せて、
そんなことをしていたら、あっという間に夕方でした。
気ままな時間の使い方を思い出した気がします、拘束される時間と
解放される時間、人生という限られた、そして長さの分からない時間ですが、
その中で今日は解放の時間でした。
明日はこどもの日、サラリーマンも学生も5日の次は7・8日と連休です。
人と比較すると羨ましくなりますので、自分の休日は自分で決める、
それしかありません、それほど多くはありませんが、少ないから贅沢な
時間の使い方を、そう考えられる部分もあります。
次の解放される時間は、お大師さんに呼ばれる時だと思いますが、
相手は仏様、呼ばれ方を間違うと大変なことですが、四国に来なさい、
今年中にそう呼んでいただくことがありますよう願うだけです。
学校があったように思います。
今のように3連休は珍しく飛び石連休でも大喜びだった記憶があります。
振替休日とか学校週5日制は子どものころにはなく、恩恵にあずかっているのは
ずっと下の世代、それこそ20歳くらい下の世代だと思います。
もとは、昭和天皇のお生まれになった日の4月29日がみどりの日で
その後昭和の日になり、5月4日がみどりの日とされ3連休になっています。
では、みどりの日のいわれは・・・・調べてみました。
「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨としている。
ゴールデンウィークを構成する休日の一つである。
「みどりの日」の名前の由来は、各界識者をメンバーとする小渕恵三官房長官(当時)の
私的諮問機関(皇位継承に伴う国民の祝日に関する法律改正に関する懇談会)において、
「昭和天皇は植物に造詣が深く、自然をこよなく愛したことから『緑』にちなんだ名が
ふさわしい」という主旨の意見が多数を占めたからであるとされている
ということでした。
個人的に、好きな色は白、黒、緑、緑は濃いモスグリーンが特に好きです、
そんなスーツがいつか着てみたいと思っていましたが、ご縁がないままに
今日に至っています。
もちろん、似合うかどうかは全く別問題ですが・・・・・。
みどりの日だからということではありませんが、今日は緑を見てきました。
比叡、比良の山並み、新緑の桜並木、麦畑・・・・・・・。
緑を見ると目がよくなると言われていますが、緑を見ていてうつらうつら、
完全休養日と決めた一日、釣り人と若葉を眺め、流れる雲に思いを馳せて、
そんなことをしていたら、あっという間に夕方でした。
気ままな時間の使い方を思い出した気がします、拘束される時間と
解放される時間、人生という限られた、そして長さの分からない時間ですが、
その中で今日は解放の時間でした。
明日はこどもの日、サラリーマンも学生も5日の次は7・8日と連休です。
人と比較すると羨ましくなりますので、自分の休日は自分で決める、
それしかありません、それほど多くはありませんが、少ないから贅沢な
時間の使い方を、そう考えられる部分もあります。
次の解放される時間は、お大師さんに呼ばれる時だと思いますが、
相手は仏様、呼ばれ方を間違うと大変なことですが、四国に来なさい、
今年中にそう呼んでいただくことがありますよう願うだけです。
Posted by いとう茂 at 22:50│Comments(0)