2016年09月11日
第4回びわ湖パノラマウォーク
今年で4回目を迎える大会ですが、1回目は浜大津港を
スタートして時計とは逆回りに近江大橋、草津、守山、
琵琶湖大橋、堅田、雄琴を歩くコースでした。
2回目以降はスタートが雄琴港に代わり、琵琶湖大橋から
守山、草津、近江大橋、浜大津と時計回りに歩くコースに
なっています。
2回目だけは都合が悪く参加できませんでしたが、今年も
参加してきました。
主催者は42,195キロと距離を発表していますが、少し短い
気もしますが、長いことには変わりありません。
南湖を一周するこのコースは全国から健脚自慢が集まる
ようで、関東、中部、近畿、中国、四国、九州から参加があり、
ほとんどの人が今日も30キロを歩いています。
遍路と違い荷物をあまり持たないので二日で70キロほどを
歩けるのでしょうが、5・6キロの荷物を背負ってこの暑さの
中を歩くとすれば、かなりきついと思います。
昨年は知り合いと参加し制限時間を8分オーバーしましたので、
今年はリベンジということで再び挑みました。
前半は昨年を上回るペースで貯金ができたのですが、
浜大津港のチェックポイントでは20分余りしか貯金が残って
いませんでした。
あと2時間20分で10キロ、歩けないことはないのですが無理して
体を壊してもいけませんので、浜大津港でゆっくり休憩、
結局、近江神宮の手前で大休み、ここでリタイアを決めました。
足が痛いとか体調が悪いというものではなく、根負けというか
暑さ負けです。
4年前は制限時間の1時間余り前にゴールできましたが、日ごろの
運動不足か年齢からくる衰えか、9時間という制限時間内の完歩が
厳しい現実があります。
何かを失った代わりに違う何かを得ている、それで人生差し引きゼロ。
そう思っています、また来年もありのままの自分と向き合いたいと
考えています、懲りもせず、そんなところです。
スタートして時計とは逆回りに近江大橋、草津、守山、
琵琶湖大橋、堅田、雄琴を歩くコースでした。
2回目以降はスタートが雄琴港に代わり、琵琶湖大橋から
守山、草津、近江大橋、浜大津と時計回りに歩くコースに
なっています。
2回目だけは都合が悪く参加できませんでしたが、今年も
参加してきました。
主催者は42,195キロと距離を発表していますが、少し短い
気もしますが、長いことには変わりありません。
南湖を一周するこのコースは全国から健脚自慢が集まる
ようで、関東、中部、近畿、中国、四国、九州から参加があり、
ほとんどの人が今日も30キロを歩いています。
遍路と違い荷物をあまり持たないので二日で70キロほどを
歩けるのでしょうが、5・6キロの荷物を背負ってこの暑さの
中を歩くとすれば、かなりきついと思います。
昨年は知り合いと参加し制限時間を8分オーバーしましたので、
今年はリベンジということで再び挑みました。
前半は昨年を上回るペースで貯金ができたのですが、
浜大津港のチェックポイントでは20分余りしか貯金が残って
いませんでした。
あと2時間20分で10キロ、歩けないことはないのですが無理して
体を壊してもいけませんので、浜大津港でゆっくり休憩、
結局、近江神宮の手前で大休み、ここでリタイアを決めました。
足が痛いとか体調が悪いというものではなく、根負けというか
暑さ負けです。
4年前は制限時間の1時間余り前にゴールできましたが、日ごろの
運動不足か年齢からくる衰えか、9時間という制限時間内の完歩が
厳しい現実があります。
何かを失った代わりに違う何かを得ている、それで人生差し引きゼロ。
そう思っています、また来年もありのままの自分と向き合いたいと
考えています、懲りもせず、そんなところです。
Posted by いとう茂 at 12:20│Comments(0)