2016年10月01日
BIWAKO湖(うみ)フェス
先週の24日土曜日にびわ湖ボートレース場で、
~海と日本プロジェクト~ BIWAKO湖(うみ)フェスが開催されました。
これは、瀬田川で活動している障害者のボートクラブ
「NPO法人琵琶湖ローイングクラブ」が初めて開催された
もので、私が所属している会でもこのクラブの支援を
行っており、昨年度には障害者専用の二人乗りの
競技ボートを贈りました。
そんな関係で、小学校の運動会の見学ののちに、
行ってきました。
クラブは障害の有無に関わらずスポーツを通じた交流を
楽しもうと2013年に設立されました。
2020年の東京パラリンピック出場を目指しているメンバーも
いますし、5月にイタリアで開催されたリオパラリンピックの最終予選にも、
出場されています。
来春開催の第70回朝日レガッタでは、障害者部門の設立が検討されて
いますし、二巡目の滋賀国体後に行われる全国障害者大会で、
ボート競技が正式種目になるように尽力されています。
びわこボートレース場には、初めて入りましたが、
大きなスタンドがあり、競艇を楽しむファンのために
琵琶湖のすぐそばでレース観戦ができるようになっています。
波の影響を受けないように防波堤で仕切りをした普段は、レースが
行われているスペースでは親子でカヌーに興じたりゆったりボートを
漕ぐ人など、思い思いのスタイルで琵琶湖を満喫する姿がありました。
このイベントは未来を担う子供たちや、障害のある方など
誰でも気軽に、琵琶湖で盛んなウォータースポーツ
(ボート、カヌー、サップ、ウォーターチューバー)を
楽しく体験できるイベントで、陸でボート漕ぎの練習をする
エルゴメーターも体験でき、子どもから大人までがにわか
選手になったような顔つきで楽しんでいました。
ちなみにサップというのはサーフボードのようなものに乗って
波乗りを楽しんだり、立ってパドルで漕ぐこともできるものです。
滋賀県の食材・ご当地フードが味わえる飲食ブースも多数出展し
近江牛やカレーのコーナーはにぎわっていました。
湖あそびが楽しめて、湖の幸が味わえるイベントですが、
それなりの人出があり親子連れも目立ちましたが、今一つ
広報不足か、これだけ広いスペースですのでより多くの人に
訪れていただき、広い空、広い琵琶湖を眺め改めて大津の良さを
認識いただけたらと思いました。
~海と日本プロジェクト~ BIWAKO湖(うみ)フェスが開催されました。
これは、瀬田川で活動している障害者のボートクラブ
「NPO法人琵琶湖ローイングクラブ」が初めて開催された
もので、私が所属している会でもこのクラブの支援を
行っており、昨年度には障害者専用の二人乗りの
競技ボートを贈りました。
そんな関係で、小学校の運動会の見学ののちに、
行ってきました。
クラブは障害の有無に関わらずスポーツを通じた交流を
楽しもうと2013年に設立されました。
2020年の東京パラリンピック出場を目指しているメンバーも
いますし、5月にイタリアで開催されたリオパラリンピックの最終予選にも、
出場されています。
来春開催の第70回朝日レガッタでは、障害者部門の設立が検討されて
いますし、二巡目の滋賀国体後に行われる全国障害者大会で、
ボート競技が正式種目になるように尽力されています。
びわこボートレース場には、初めて入りましたが、
大きなスタンドがあり、競艇を楽しむファンのために
琵琶湖のすぐそばでレース観戦ができるようになっています。
波の影響を受けないように防波堤で仕切りをした普段は、レースが
行われているスペースでは親子でカヌーに興じたりゆったりボートを
漕ぐ人など、思い思いのスタイルで琵琶湖を満喫する姿がありました。
このイベントは未来を担う子供たちや、障害のある方など
誰でも気軽に、琵琶湖で盛んなウォータースポーツ
(ボート、カヌー、サップ、ウォーターチューバー)を
楽しく体験できるイベントで、陸でボート漕ぎの練習をする
エルゴメーターも体験でき、子どもから大人までがにわか
選手になったような顔つきで楽しんでいました。
ちなみにサップというのはサーフボードのようなものに乗って
波乗りを楽しんだり、立ってパドルで漕ぐこともできるものです。
滋賀県の食材・ご当地フードが味わえる飲食ブースも多数出展し
近江牛やカレーのコーナーはにぎわっていました。
湖あそびが楽しめて、湖の幸が味わえるイベントですが、
それなりの人出があり親子連れも目立ちましたが、今一つ
広報不足か、これだけ広いスペースですのでより多くの人に
訪れていただき、広い空、広い琵琶湖を眺め改めて大津の良さを
認識いただけたらと思いました。
Posted by いとう茂 at 17:01│Comments(0)