2017年02月03日
リハビリ中
7月の末に肩の腱を一部断裂してから半年余り、
ケガをした当時は手術も考えましたが、体にメスを入れるのに
抵抗があったので止めて、電気治療にしました。
救急で行った市民病院でレントゲンを撮ってもらい、
ケガの状況を知った次第です。
その時に言われたのが右手を吊って固定しておいてください、
しかし、そうすれば日常生活に支障が出ますし、会う人ごとに
事情を説明しなければいけないので、サポーターできつく締めて
対応しました。
ケガをして1か月くらいは、右手の角度が少しでもおかしいと
脱臼してしまい、そのたびに激痛が走っていました。
ゆっくり肩を回すとすっと入るポイントがあり、何事も
なかったように痛みが消えました。
1日に何度もそんなことを繰り返して、少しずつ肩の方も
しっかりしてきましたが、手をあげる動作は痛みがあり、
サポーターは11月の末まで着用したままで過ごしました。
医師からも若い人で3か月という言葉を聞いていましたので、
年齢を考えて1か月延ばしたのですが、サポーターがないと
動く範囲が広くなり、負担がかかり痛みが増すことは常でした。
サポーターをして肩を固定している間に筋肉がすっかり
落ちてしまい、右肩を動かすたびにコキコキ音がしていました。
筋肉をつけないと痛みが出るという指導もあり、筋トレを
するのですが、左右の力がアンバランスで無理をすると
翌日は肩が痛くて苦労をしました。
今でもちょっと多めに筋トレをすると肩が重く鈍痛があります、
ようやく右手に5キロの鉄アレイをもって上にあげることが
できるようになりました。
和太鼓の練習も締め太鼓ばかりで垂直に大きく手を動かす
長胴太鼓は怖さもあり、まだ全力では打てません。
右肩のケガなのに足の筋肉まで衰え、スクワットもケガをする
前と比べて10キロほど軽いバーベルでしかできませんし、
ベンチプレスはもっとひどいレベルです。
ただ、幸いだったのはまだこの年でけがをしたことです、
これがあと10年後なら日常生活に大きな支障が出て、
誰かに介護を受けていたかもしれません。
リハビリとトレーニングが、この年になるとどう違うのか
そんなことを考えながらも、もっと重いバーベルを上げたい、
そんなことを考えてしまう自分がおかしくなります。
昨年は右肩のケガに加えて10月の末に池にはまって、
これも右の太ももをしこたま打ち、こちらも今でも腫れが
完全にはひいていない状態で押さえると痛みがあります。
右側の受難の年でした。
それでも、筋トレをしようという気持ちもありますし、徐々にでも
筋肉がついてくるのを実感できるということは、ありがたい
ことだと思っています。
完全復活まではしばらく時間が必要ですが、痛みを感じながらの
生活も生きている実感かと・・・・・・・。
ケガをした当時は手術も考えましたが、体にメスを入れるのに
抵抗があったので止めて、電気治療にしました。
救急で行った市民病院でレントゲンを撮ってもらい、
ケガの状況を知った次第です。
その時に言われたのが右手を吊って固定しておいてください、
しかし、そうすれば日常生活に支障が出ますし、会う人ごとに
事情を説明しなければいけないので、サポーターできつく締めて
対応しました。
ケガをして1か月くらいは、右手の角度が少しでもおかしいと
脱臼してしまい、そのたびに激痛が走っていました。
ゆっくり肩を回すとすっと入るポイントがあり、何事も
なかったように痛みが消えました。
1日に何度もそんなことを繰り返して、少しずつ肩の方も
しっかりしてきましたが、手をあげる動作は痛みがあり、
サポーターは11月の末まで着用したままで過ごしました。
医師からも若い人で3か月という言葉を聞いていましたので、
年齢を考えて1か月延ばしたのですが、サポーターがないと
動く範囲が広くなり、負担がかかり痛みが増すことは常でした。
サポーターをして肩を固定している間に筋肉がすっかり
落ちてしまい、右肩を動かすたびにコキコキ音がしていました。
筋肉をつけないと痛みが出るという指導もあり、筋トレを
するのですが、左右の力がアンバランスで無理をすると
翌日は肩が痛くて苦労をしました。
今でもちょっと多めに筋トレをすると肩が重く鈍痛があります、
ようやく右手に5キロの鉄アレイをもって上にあげることが
できるようになりました。
和太鼓の練習も締め太鼓ばかりで垂直に大きく手を動かす
長胴太鼓は怖さもあり、まだ全力では打てません。
右肩のケガなのに足の筋肉まで衰え、スクワットもケガをする
前と比べて10キロほど軽いバーベルでしかできませんし、
ベンチプレスはもっとひどいレベルです。
ただ、幸いだったのはまだこの年でけがをしたことです、
これがあと10年後なら日常生活に大きな支障が出て、
誰かに介護を受けていたかもしれません。
リハビリとトレーニングが、この年になるとどう違うのか
そんなことを考えながらも、もっと重いバーベルを上げたい、
そんなことを考えてしまう自分がおかしくなります。
昨年は右肩のケガに加えて10月の末に池にはまって、
これも右の太ももをしこたま打ち、こちらも今でも腫れが
完全にはひいていない状態で押さえると痛みがあります。
右側の受難の年でした。
それでも、筋トレをしようという気持ちもありますし、徐々にでも
筋肉がついてくるのを実感できるということは、ありがたい
ことだと思っています。
完全復活まではしばらく時間が必要ですが、痛みを感じながらの
生活も生きている実感かと・・・・・・・。
Posted by いとう茂 at 14:32│Comments(1)
この記事へのコメント
無理をしないで気長に治しましょう。本日は有り難うございました。
Posted by こんちゃん。 at 2017年02月03日 23:14