2017年09月11日

靴の話


土曜日にパノラマウォークに参加し、最長の42キロを
歩いてきました、琵琶湖の南湖一周のコースは湖西側は
国道とは違う道を少しだけ歩きますが、全体から見れば
ほぼ幹線道路を歩きます。
分かりやすいのですが、距離が長いだけに、それなりに
厳しいものがあります。

長い距離を歩くのに一番大切なグッズは、そう聞かれたら迷わず
靴と答えます。
夏場の直射日光で日焼けや日差しを避けるための衣服や帽子も
ありますし、熱中症予防の水分も大切だと思いますが、
裸で歩くわけではありませんし水分ならお茶でもスポーツ
ドリンクでもあれば補給できます。
靴も裸足で歩きませんので何かを履いていますが、長距離だと
大きな差が出ると思っています。

個人の経験ですので参考になるか分かりませんが、
20キロまでの舗装道路ならウォーキングシューズでもカバー
できますが、それ以上になると足首に負担がかかり膝まで
痛くなってきます。
30キロならトレーニングシューズで歩けました、中敷きを交換して
クッションをよくしてのことですが・・・・・。
それでも豆は避けられません、体質もあるのでしょうが豆が
できやすいようで、特に左足の小指は豆の下に豆ができたりと
少し長い距離を歩くと毎度のことです。
豆が破れて皮が剥がれても歩かなければいけませんが、
そちらの痛さは割と平気で、これも体質でしょうか。

40キロとなると選択肢が限られてきます、何度か試して
出した結論はメレルという米国のメーカーのカメレオンという
靴です、10年ほど前に購入したカメレオン2が痛んでボロボロに
なりましたので、今年に入ってカメレオン5という進化系モデルに
履き替えました。
この先10年、元気で歩けるか、そんな不安もありましたが・・・・・。

カメレオンは27,5センチ、普段より1センチ大きめで中敷きは
これまで使っていたものを続けて使っています。
何日も歩く続けると足がむくんできますので少し大きめにして
靴下の厚さで調節しています。
難点は滑りやすいこと、これまでのカメレオンは雨が降ると
マンホールのフタや階段で転びかけたりと、とにかく滑りました。
それでも、この靴を選ぶ理由は歩きやすさと疲れにくさ、
豆はできますが・・・・・・。

Posted by いとう茂 at 22:51│Comments(0)
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