2017年09月18日
緑のお爺さんも3年が経ちました
平成26年9月18日から始めた緑のお爺さんも
3年になりました、京阪中ノ庄駅の近くの交差点に立って
毎朝子どもたちや通勤する人が安全に交差点を渡れるように
黄色い旗を持って車を止めたり歩行者に止まってもらったり、
時間にすると7時20分過ぎから8時20分頃までの1時間足らずの
時間ですが、最初の頃は毎日というのが結構辛いものでしたが、
慣れてしまえばそれほど気になりません、選挙期間中も
続けて、終わってから選挙運動を始めていました。
もちろん、立って交通整理をしている時は「おはようございます」
「ちょっと止まってください」の言葉だけで「伊藤茂をよろしく」とは
言えません、ですから通過する人の中には私が立候補をしている
ことを知らない人もいたのではないかと思っています。
中には、もっと自分をアピールしろとかせめてタスキをかけて
毎朝立ったらいいと言う人もいましたが、私にそんな
ことができるはずがないし、やろうとも思いませんでした。
何より恥ずかしい・・・・・・・・。
毎朝立っていると嬉しいこともたくさんあります、知らん顔をして
通り過ぎていたドライバーが軽く会釈をしてくれたり手をあげて
ありがとうのサインを出してくれたり、少し長めに停車させてしまい
「すいませんでした」そう謝ると、いいよ、いいよと言わんばかりに
「うん」と頷いて走り去る人も増えました。
バレンタインデーには女学生から「いつもありがとうございます」と
チョコレートをいただいたり、高校生が卒業式の日に「今日まで
ありがとうございました、今日は卒業式です」と丁寧にお礼を
言ってくれるようになりました。
人と人との出会いは一期一会、毎朝顔を合わせていても明日の朝に
顔を合わすという保証はありません。
2・300人が通るのでしょうか、数えたことがないので正確な人数は
確認していませんが、小学生が100人は超えていますし、中学生も
かなり通ります、加えて社会人と大学生も通ります。
こちらにすれば通る人は大勢の中の一人ですが、通る方にすれば
毎朝立っている緑のお爺さんです、車の人にも同じことが言えます。
もちろん事故があっては大変ですので一人ひとりに注意はしています、
それでも通る人からの見られているという点では私が払っている
注意の度合いより大きいように思います。
嬉しいことも楽しいことも事故がなくてこその産物です、これからも
安全に交差点を渡れる、安全に車で通過できるように左右、前後に
気を配って黄色い旗を振りたいと思います。
3年になりました、京阪中ノ庄駅の近くの交差点に立って
毎朝子どもたちや通勤する人が安全に交差点を渡れるように
黄色い旗を持って車を止めたり歩行者に止まってもらったり、
時間にすると7時20分過ぎから8時20分頃までの1時間足らずの
時間ですが、最初の頃は毎日というのが結構辛いものでしたが、
慣れてしまえばそれほど気になりません、選挙期間中も
続けて、終わってから選挙運動を始めていました。
もちろん、立って交通整理をしている時は「おはようございます」
「ちょっと止まってください」の言葉だけで「伊藤茂をよろしく」とは
言えません、ですから通過する人の中には私が立候補をしている
ことを知らない人もいたのではないかと思っています。
中には、もっと自分をアピールしろとかせめてタスキをかけて
毎朝立ったらいいと言う人もいましたが、私にそんな
ことができるはずがないし、やろうとも思いませんでした。
何より恥ずかしい・・・・・・・・。
毎朝立っていると嬉しいこともたくさんあります、知らん顔をして
通り過ぎていたドライバーが軽く会釈をしてくれたり手をあげて
ありがとうのサインを出してくれたり、少し長めに停車させてしまい
「すいませんでした」そう謝ると、いいよ、いいよと言わんばかりに
「うん」と頷いて走り去る人も増えました。
バレンタインデーには女学生から「いつもありがとうございます」と
チョコレートをいただいたり、高校生が卒業式の日に「今日まで
ありがとうございました、今日は卒業式です」と丁寧にお礼を
言ってくれるようになりました。
人と人との出会いは一期一会、毎朝顔を合わせていても明日の朝に
顔を合わすという保証はありません。
2・300人が通るのでしょうか、数えたことがないので正確な人数は
確認していませんが、小学生が100人は超えていますし、中学生も
かなり通ります、加えて社会人と大学生も通ります。
こちらにすれば通る人は大勢の中の一人ですが、通る方にすれば
毎朝立っている緑のお爺さんです、車の人にも同じことが言えます。
もちろん事故があっては大変ですので一人ひとりに注意はしています、
それでも通る人からの見られているという点では私が払っている
注意の度合いより大きいように思います。
嬉しいことも楽しいことも事故がなくてこその産物です、これからも
安全に交差点を渡れる、安全に車で通過できるように左右、前後に
気を配って黄色い旗を振りたいと思います。
Posted by いとう茂 at 17:45│Comments(0)