2018年03月09日

自動車税の税額変更通知

今日、滋賀県の自動車税事務所からハガキが
届きました。
内容は自動車税の負担が重くなるという通知でした。
初年度登録は平成16年、それから6年後に我が家にやってきて
以来、私の足として何不自由なく走ってくれています。
四国にも何度も連れてもらいました、足摺岬から松山、今治の
札所を周った時は1泊2日で1200キロを走ってくれましたが、
いささかこちらがヘタリ気味でした。

もうすぐ19万キロになります、最近はエンジンオイルの減りが
速くてこまめに交換しなくてはなりませんが、その他は
年相応というか、それなりに従順な走りで無理はききませんが
特別大きな不満はありません。
通知には(重課)の文字があり、古い車に乗っていることが
悪いと言わんばかりにうつりました。

環境にやさしくないといえば反論できませんが、排ガスの基準は
車の性能を考えて人が作った基準です、それが本当に環境に
やさしいのかどうか、負け犬の遠吠えかもしれませんが、
走るうちはとことん使う、経済の循環の速度は遅くなりますが、
物を大切にするという視点で考えれば、それなりの説得力も
あるように感じます。
税金は高くなっても義務を果たせば、まだまだ乗れるわけですから、
それでもいいか、そんな気持ちでいます。

今日は、総務と生活産業の予算常任委員会の分科会が
開催されました、月曜日からは施設と教育厚生の分科会が
始まります、在宅重度障害者のタクシー、ガソリンの補助券の
予算がどのように議論されるか見届けたいと思いますので、
傍聴に行く予定です。
明日はびわ湖開きの式典が朝からあり、昼から夜にかけては
膳所火まつりの準備とヨシたいまつへの点火があります。
ステージでは式典を挟んで和太鼓の演奏と津軽三味線の
演奏もあります。
春の足音がいよいよ大きくなってきます、北の方では
春はまだ先になりますが、もう一月もすると桜の季節、
気分が緩む生暖かい季節です。
個人的には身がしまる季節の方が好きですが、新しい春の
よさに気が付けば、と思っています。

Posted by いとう茂 at 23:21│Comments(0)
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