2018年04月19日
春たけなわ
山の緑の濃淡が美しい時期になりました。
夏場は深い緑一色になりますが、この時期の柔らかい緑が
好きです。
絵心はありませんが、こんな絵が描けたら、さぞ満ち足りた
気持ちになるのだろうと毎年思います。
樹木の葉は、ついこの前までほとんどなく、裸木の状態で
ありのままの姿を見せていましたが、カラフルな色の葉を
身にまとい、これから大人の色に変わっていきますが、
人間とは逆に厚着になっていくのが面白く感じます。
直射日光で幹が弱ったり、根本が乾いて枯れないためなのか、
光合成で新鮮な酸素を出そうとしているのか、それとも
虫の餌になるために葉を茂らせているのか・・・・・よく分かりません。
庭のつつじも咲いています、柔らかい葉は毛虫の好物で
気を付けていないと、あっという間に坊主にされてしまいます。
ここ1・2週間で飛来してきた燕の数が急に増えました。
最近では軒下に巣を作れる家も減って、卵を産むのに
さぞ燕も苦労していることでしょう。
人間でいえば子どもが欲しいのに産んでから入れる保育園がない、
待機児童のようなものかな・・・・・・・。
うららかな春は厳しい冬の後から来る、という言葉があります。
厳しかったかどうかは地方差や個人差があるでしょうが、
春たけなわ、その時、その時にしか楽しむことのできない季節を
ゆっくり感じゆったりと春の宵を満喫出来たら・・・・・。
今夜は二期の会です、積もる話もたくさんありそうで・・・・・、
ゆったりとはいきませんが、楽しんできます。
夏場は深い緑一色になりますが、この時期の柔らかい緑が
好きです。
絵心はありませんが、こんな絵が描けたら、さぞ満ち足りた
気持ちになるのだろうと毎年思います。
樹木の葉は、ついこの前までほとんどなく、裸木の状態で
ありのままの姿を見せていましたが、カラフルな色の葉を
身にまとい、これから大人の色に変わっていきますが、
人間とは逆に厚着になっていくのが面白く感じます。
直射日光で幹が弱ったり、根本が乾いて枯れないためなのか、
光合成で新鮮な酸素を出そうとしているのか、それとも
虫の餌になるために葉を茂らせているのか・・・・・よく分かりません。
庭のつつじも咲いています、柔らかい葉は毛虫の好物で
気を付けていないと、あっという間に坊主にされてしまいます。
ここ1・2週間で飛来してきた燕の数が急に増えました。
最近では軒下に巣を作れる家も減って、卵を産むのに
さぞ燕も苦労していることでしょう。
人間でいえば子どもが欲しいのに産んでから入れる保育園がない、
待機児童のようなものかな・・・・・・・。
うららかな春は厳しい冬の後から来る、という言葉があります。
厳しかったかどうかは地方差や個人差があるでしょうが、
春たけなわ、その時、その時にしか楽しむことのできない季節を
ゆっくり感じゆったりと春の宵を満喫出来たら・・・・・。
今夜は二期の会です、積もる話もたくさんありそうで・・・・・、
ゆったりとはいきませんが、楽しんできます。
Posted by いとう茂 at 14:46│Comments(0)