2020年12月09日

水曜日が終わります

1週間で一番忙しい水曜日が終わっていきます。
今日は朝から膳所のすこやか相談所ともう一か所に、広報紙を
持っていきました。
すこやか相談所は後、瀬田と和邇が残っています。
この前に坂本の市民センターに広報紙を持って行ったところ、
支所長の判断だけでは置くかどうかを決められないルールに
変わったので担当課で審議をして自治協働課の許可を
もらって欲しいと言われました。
他の公共機関、すこやか相談所もそうですが、勤労福祉センターや
障害者福祉センター、生涯学習センター、少年センターなど
すべて大津市の施設ですが問題なく置かせてもらっています。
担当部署が違うためにこうしたルールができたのだと思いますし、
今は静かですが、支所の統合の問題からこうなったのか・・・・。

話がそれましたが、広報紙の次は郵便局に行って発送する
広報紙の料金の確認に行き、午前の部は終了です。
午後からはえこーの面談日で、相談者が来ました。
かれこれ1年前からかかわっていますが、今日の話では少し
当事者に動きが出て来たということで、嬉しいものでしたが
問題もいくつか出てきました。
時間がかかっても一つずつ一つずつしかありません。
当事者に動きが出て来たのは相談者の対応に変化が出て来た
ことも影響していると考えています。
親が変われば子も変わる、それがこの先もよい方向に変わる
ことを願います。

最後は和太鼓の練習、25年以上一緒に叩いてきたメンバーが
5名いました、この5名だと急に曲の細部を変更をしても、すぐに
対応できました。
しかし、そのうち一人抜け、二人抜け、すべて病気が原因ですが、
今は練習で叩いている順番に曲の演奏をしないといけなくなりました。
演奏時間に制限がある場合がほとんどですので、曲を延ばしたり
縮めたりはよくありますが、すぐの対応が難しい・・・・・。

練習前に受け身の練習ではなく自分から進んで考えての練習を、
と、考えていることを話しましたが、どこまで通じたかは不明です。
来年の10月で設立30周年、チャーターメンバーは私一人に
なりましたが、記念イベントができないか・・・・・。
今の状態ではかなり厳しい・・・・・・。
この先10年、40周年になるとこちらの体がどうなっているか、
そうしたことを考えると30周年が最後の節目の年だと思っています。
時間的にも忙しい水曜日でしたが考えることも多かった水曜日、
それももう少しで終わっていきます。
未完の連続が人生なのでしょうか・・・・・。

Posted by いとう茂 at 22:52│Comments(0)
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