2021年03月21日
八栗寺
翌朝は琴電の瓦町駅から潟元駅まで移動、
屋島寺から潟元駅までは昨日繋ぎましたので、1番の霊山寺から
ここまではつながっています。
八栗寺には参道を歩いて上るルートとケーブルカーで上る
ルートがあります。
車なら裏口まで上ることも出来ますが、歩きですと次の
86番志度寺へは裏口から降りていきますが、順に回ってくると
そちらに回るのはかなり遠回りになります。
この時の遍路は3泊4日でしたが、初日が雨でかなり体力を
消耗しました。
ケーブルカーの時間待ちの間にすぐ横にあるうどん屋さんで
腹ごしらえ、うどんとおでんの組み合わせです。
香川は年中おでんがあります、1本100円だったと思います。
ここの参道はケーブルカーに沿って伸びています、上りを歩いた
ことはありませんが、ケーブルカーで上まで上がって下りを歩いた
ことがありますが、この時はケーブルカーで上って途中で売店を
左手に見てお参りを済ませて、裏の出口から下っていきました。
車の遍路の多くは、この裏手まで上ってきてのお参りになりますが、
中には下の駐車場に車を止めてケーブルカーでのお参りもあります。
裏手から出て、30分余りで池のある公園に着き、ここで休憩して
86番の志度寺まで1時間ほどの歩きでした。
平賀源内の記念館だか生家の看板が出ていたのを覚えています。
もちろん立ち寄る気持ちはなく、志度寺にお参りをして最終目的地の
87番大窪寺まで歩いて琴電で高松駅まで戻り、高速バスで大津へ。
この日程は崩せません。
志度寺は敷地も広く何回か行っていますが、いつも出口を間違えて
大回りをしていた記憶があります。
善通寺、竹林寺、本山寺、そして志度寺に五重塔がありました。
それぞれに趣があり優劣はつけがたいと思っています。
志度寺を出るといよいよ今回最後の87番の長尾寺です。
記憶にあるのは高徳線のオレンジタウンという駅名です。
線路を左手に見ての歩きになりますが、カタカナの駅名も珍しいなぁ、
そんなことを思いながら緩やかな坂道を上っていきました。
2時間弱の歩きですが、最終日で疲れも出て小さい道の駅に
立ち寄り、長休み・・・・特別欲しいものはなくただボーっとだけ。
長尾寺は平地にあり、山門を入ると本堂も大師堂も見渡せる
それほど広くないお寺でした。
ここも何度かお参りしていますが、次が最後の88番ですので
案外気持ちが急いでいて、ゆっくり境内を見渡して休憩していた、
そんな記憶がありません。
屋島寺から潟元駅までは昨日繋ぎましたので、1番の霊山寺から
ここまではつながっています。
八栗寺には参道を歩いて上るルートとケーブルカーで上る
ルートがあります。
車なら裏口まで上ることも出来ますが、歩きですと次の
86番志度寺へは裏口から降りていきますが、順に回ってくると
そちらに回るのはかなり遠回りになります。
この時の遍路は3泊4日でしたが、初日が雨でかなり体力を
消耗しました。
ケーブルカーの時間待ちの間にすぐ横にあるうどん屋さんで
腹ごしらえ、うどんとおでんの組み合わせです。
香川は年中おでんがあります、1本100円だったと思います。
ここの参道はケーブルカーに沿って伸びています、上りを歩いた
ことはありませんが、ケーブルカーで上まで上がって下りを歩いた
ことがありますが、この時はケーブルカーで上って途中で売店を
左手に見てお参りを済ませて、裏の出口から下っていきました。
車の遍路の多くは、この裏手まで上ってきてのお参りになりますが、
中には下の駐車場に車を止めてケーブルカーでのお参りもあります。
裏手から出て、30分余りで池のある公園に着き、ここで休憩して
86番の志度寺まで1時間ほどの歩きでした。
平賀源内の記念館だか生家の看板が出ていたのを覚えています。
もちろん立ち寄る気持ちはなく、志度寺にお参りをして最終目的地の
87番大窪寺まで歩いて琴電で高松駅まで戻り、高速バスで大津へ。
この日程は崩せません。
志度寺は敷地も広く何回か行っていますが、いつも出口を間違えて
大回りをしていた記憶があります。
善通寺、竹林寺、本山寺、そして志度寺に五重塔がありました。
それぞれに趣があり優劣はつけがたいと思っています。
志度寺を出るといよいよ今回最後の87番の長尾寺です。
記憶にあるのは高徳線のオレンジタウンという駅名です。
線路を左手に見ての歩きになりますが、カタカナの駅名も珍しいなぁ、
そんなことを思いながら緩やかな坂道を上っていきました。
2時間弱の歩きですが、最終日で疲れも出て小さい道の駅に
立ち寄り、長休み・・・・特別欲しいものはなくただボーっとだけ。
長尾寺は平地にあり、山門を入ると本堂も大師堂も見渡せる
それほど広くないお寺でした。
ここも何度かお参りしていますが、次が最後の88番ですので
案外気持ちが急いでいて、ゆっくり境内を見渡して休憩していた、
そんな記憶がありません。
Posted by いとう茂 at 15:52│Comments(0)